# EXE/DLL 情報 Viewer（PE Viewer）

.exe・.dll・.sys をドロップすると、対応するプロセッサー、ビルド日時、ASLR・DEP の有無、セクションの権限とエントロピー、読み込む DLL と関数、バージョン情報を表示します。ファイルは実行せず、ウイルスの判定もしません。XML や画像の中身を見るなら別のツールを使ってください。

- URL: https://tools.itlibra.com/ja/pe-viewer
- 端末内で処理・アップロードなし
- 最終更新: 2026-10-31

## 使い方

1. .exe・.dll・.sys を枠にドロップするか、「ファイルを選択」で開きます（200 MB まで）。
2. 「概要」で種類（EXE・DLL・SYS）、プロセッサー、形式（PE32 または PE32+）、ビルド日時を確認します。
3. 「注意」に出た ASLR・DEP の無効、書き込みと実行の両方ができるセクション、エントロピーが高いセクションを確かめます。
4. 「インポート」で読み込む DLL と関数、「エクスポート」で公開している関数名を見ます。「バージョン情報」には製品名・会社名などが入ります。
5. 試すだけなら「サンプルで試す」を押すと、ツールの中で組み立てた小さな PE を表示します。

## こんなときに

- ダウンロードした exe が 32 ビットか 64 ビットか、どの Windows 向けかを確かめたい
- DLL が何を読み込み、何を公開しているか（関数名）を実行せずに知りたい
- 社内ツールの実行ファイルのビルド日時や会社名、バージョンを確認したい
- 古い実行ファイルが ASLR や DEP を使っているかを調べたい
- セクションのエントロピーから、圧縮や難読化されていそうな部分を見つけたい

## できること

### 実行せずに読む

ファイルは実行せず、DOS ヘッダー・PE シグネチャ・COFF・オプショナルヘッダー・セクション表・インポート・エクスポート・リソース（バージョン情報）を、必要な部分だけ読んで表示します。

### 範囲を検査してから読む

オフセット・RVA・長さは読む前に、ファイルの範囲内かを検査します。壊れた位置は「読めなかった部分」として示し、残りの表示は続けます。

### セキュリティ設定を一覧

DllCharacteristics から ASLR（DYNAMIC\_BASE）・DEP（NX\_COMPAT）・CFG（GUARD\_CF）・高エントロピー ASLR の有無を表示します。書き込みと実行が両方できるセクションも示します。

### エントロピーで圧縮・難読化の目安

各セクションのシャノンエントロピー（0〜8）を表示します。7.2 以上は「圧縮・暗号化・難読化の可能性」と注意しますが、断定はしません。計算は各セクションの先頭 16 MB までです。

### インポート・エクスポート・バージョン情報

インポートは DLL ごとに関数名を表示し（1 万件まで）、エクスポートは公開名を表示します。バージョン情報は製品名・ファイルバージョン・会社名・説明などを読みます。


## 対応形式

### 入力

- .exe（PE32・PE32+）
- .dll
- .sys（ドライバー）
- PE 形式のその他の実行ファイル（MZ で始まり PE シグネチャを持つもの）

### 表示

- 概要・セクション・インポート・エクスポート・バージョン情報・気をつける点（注意・補足）


## 対応状況

| 機能 | 対応 | 補足 |
| --- | --- | --- |
| DOS・PE・COFF・オプショナルヘッダーの読み取り | 対応 | — |
| PE32・PE32+（32 ビット・64 ビット） | 対応 | — |
| セクションの権限とエントロピー | 対応 | エントロピーは各セクションの先頭 16 MB まで |
| インポート・エクスポート（関数名） | 一部対応 | インポートは 1 万件まで。遅延読み込み（delay import）は表示しません |
| バージョン情報（VS\_VERSION\_INFO） | 対応 | 固定値と StringFileInfo の主要な項目 |
| デジタル署名の検証（証明書・改ざん） | 非対応 | 署名データの有無と大きさだけを表示します |
| ウイルス・マルウェアの判定 | 非対応 | 注意点は構造からの目安で、判定ではありません |
| ファイルの実行・動的な解析 | 非対応 | 実行しません |
| .NET のメタデータ（型・メソッド）の解析 | 非対応 | CLR ヘッダーの有無だけを表示します |
| リソース（アイコン・文字列など）の表示 | 非対応 | バージョン情報以外は読みません |
| オフラインでの利用 | 対応 | 一度開いたあとは通信なしで動作 |

## 制限・注意事項

- ファイルは 200 MB まで。それを超えるとファイルを読まずに止めます。
- インポートは 1 万件まで、関数名・DLL 名は 256 文字まで表示します。
- セクションは 96 個まで読みます。
- エントロピーは各セクションの先頭 16 MB を対象にし、全セクションの合計で 64 MB まで計算します（それ以降は計算しません）。
- 画面の表示のため、長い一覧は省略することがあります。

## プライバシーと安全性

ファイルはブラウザの中だけで読みます。実行はせず、サーバーへの送信や保存は行いません。署名や証明書の情報も外へは出ません。

## よくある質問

### exe の情報を実行せずに確認できますか？

できます。本ツールはファイルを実行せず、バイト列を読んでヘッダーとセクション、インポート、バージョン情報を表示します。ただし、そのファイルが安全かどうかは判定しません。

### DLL が何を読み込み、何を公開しているか分かりますか？

分かります。「インポート」に読み込む DLL と関数名、「エクスポート」に公開している関数名を表示します。遅延読み込み（delay import）は表示しません。

### ASLR と DEP が無いと、どんな問題がありますか？

ASLR は読み込み位置をずらす仕組み、DEP は実行できる場所を制限する仕組みです。どちらも無いファイルは、攻撃に使われやすくなる要因になります。ただし、無いこと自体が問題だと断定するものではありません。

### デジタル署名が正しいか確認できますか？

できません。本ツールは署名データの有無と大きさだけを表示します。署名の検証は、Windows のファイルのプロパティ（デジタル署名）などで行ってください。

### このツールでウイルスかどうか判定できますか？

できません。エントロピーや権限の組み合わせは、注意すべき点の目安です。判定にはウイルス対策ソフトを使い、信頼できない提供元のファイルは実行しないでください。
