使い方
- .env
.env を貼る・ドロップ
- 行番号つきの指摘値は既定で伏せる
キー・値の表と指摘
- .env.exampleキー名だけ残す
.env.example などに書き出し
.env の内容を貼り付けるか、ファイルをドロップ(「ファイルを選択」でも可)します。「サンプルで試す」でも動作を確認できます。
キーと値の表で、キーの重複・空の値・書式の誤りを行番号つきで確認します。値は伏せ字で、行ごとの目のボタンで表示できます。
2 つ目の .env(.env.example など)を入れると、片方にだけあるキーと、値が違うキーを一覧します。値は表示しません。
「書き出し」で .env.example(キー名だけ)、JSON、YAML、docker run --env-file、Kubernetes の Secret・ConfigMap にできます。並べ替えと重複の除去もできます。
できること
書式は dotenv の一般的な形
KEY=value・export KEY=・# のコメント・行末コメント(引用符の外だけ)・シングル/ダブル引用符・ダブル引用符の中の \n・引用符の中の複数行に対応します。
指摘は行番号つき
重複(後勝ち)・空の値・キー名の不正(数字始まり、ハイフン、ドット)・= の前後の空白・閉じていない引用符・BOM と CRLF を、重要度つきで一覧します。
値を見ずに比べる
2 つの .env を比べて、片方にだけあるキーと値が違うキーを並べます。結果に値は含まれないので、本番の値を画面に出さずに確かめられます。
秘密らしい値を .env.example から除外
AWS のキー形式、GitHub トークン、PEM 形式の秘密鍵、長い乱数らしい値を簡易に判定し、.env.example に入っていれば高い重要度で指摘します。
Kubernetes の Secret・ConfigMap
data の値を base64(UTF-8)にした Secret と、平文の ConfigMap を書き出します。base64 は暗号化ではないことを画面にも書いています。
こんなときに
- .env の書き方(引用符・コメント・複数行)が正しいか確かめたい
- 本番用の .env と .env.example の違いを、値を見せずに確かめたい
- Kubernetes の Secret を .env から作りたい(base64 の手作業を省く)
- docker run --env-file 用に、引用符を外した形へ変えたい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| KEY=value・export・# コメント・引用符・複数行の読み取り | 対応 | — |
| 重複・空の値・キー名・書式・引用符の指摘(行番号つき) | 対応 | — |
| 2 つの .env の比較(値は表示しない) | 対応 | — |
| .env.example・JSON・YAML・--env-file・K8s Secret/ConfigMap への書き出し | 対応 | — |
| 秘密らしい値の検出 | 一部対応 | 形式で判定する簡易版です。取りこぼしや誤検出があります |
| ${VAR} の展開 | 一部対応 | 同じファイル内で上から順に展開するだけです |
| シェルのコマンド置換($(...))や docker compose 固有の展開 | 非対応 | — |
| 秘密の有効性の確認・失効・Secret の適用 | 非対応 | 通信しません。kubectl で適用はできません |
制限・注意事項
- 入力は 200,000 文字まで、キーは 2,000 件までです。超えた分は読み止めて通知します。
- ${VAR} の展開は、ツールによって未定義の扱いや優先順位が違います。展開結果は参考としてください。
- Kubernetes の Secret・ConfigMap は文法上の形だけを作ります。クラスタに適用する前に、kubectl などで確かめてください。
- docker run --env-file は改行を含む値を表せないため、その値は書き出しから除外して一覧します。
プライバシーと安全性
貼り付けた内容やファイルはお使いの端末の中だけで処理され、サーバーへ送信・保存されることはありません。ブラウザに保存もしません。使用状況の記録にも内容やファイル名は含めません。
よくある質問
.env の書き方で引用符はいつ必要ですか?
複数行の値はどう書けばよいですか?
${VAR} は展開されますか?
.env.example に値を入れてはいけませんか?
重複したキーはどちらが使われますか?
関連ツール
秘密情報スキャナー(Secret Scanner)
コードや設定ファイルを貼る・ドロップするだけで、公開前に消すべき秘密情報の候補を行番号つきで一覧します。値は既定で伏せ字、*** に置き換えたコピーも作れます。あくまで補助ツールで、検出漏れがないことは保証しません。
Docker Compose Studio
docker run のコマンドを compose.yaml に、compose.yaml を docker run に変換します。compose.yaml は構文・Compose Specification・よくある誤りを調べ、セキュリティ上の確認点も一覧にします。コンテナの起動やイメージの取得はせず、入力は端末の外へ送りません。
YAML / TOML 検証・整形・変換(YAML / TOML Studio)
YAML・TOML・JSON を貼り付けるだけで構文チェック・整形・相互変換。エラーは行と列で示し、「no が false になる」などの型の落とし穴と、変換で失われるものを事前に警告します。データは端末の外へ送信しません。
nginx Config Studio
リバースプロキシ・SPA・PHP-FPM・HTTP から HTTPS への転送などの設定をフォームから作り、手元の nginx.conf を貼ると構文エラーや見落としやすい点を一覧にします。ブラウザの中だけで動き、nginx は実行しません。
lockfile 比較・依存関係ツリー
2 つの lockfile を比べて、どのパッケージが追加・削除・更新されたかを表示します。あるパッケージがなぜ入っているか(入ってくる経路)と、同じパッケージの複数バージョンも分かります。ファイルはブラウザの外へ出ません。
Dockerfile Studio
Dockerfile を貼り付けると、構文・ステージ・よくある誤りを調べ、秘密らしい値や curl | sh などの確認したい点を一覧にします。整形と、Node.js・Python・Go・静的サイト・Java の雛形の生成もできます。ビルドはせず、入力は端末の外へ送りません。
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