使い方
テキストを貼り付けるか、ファイル(複数可)をドロップ/「ファイルを選択」で追加します。「サンプルで試す」でも動作を確認できます。
検出結果が重要度順に、ファイル名・行・列・ルール名つきで表示されます。値は伏せ字です。
必要なら「値を表示」をオンにして中身を確認します(画面上だけで、レポートには含まれません)。
高エントロピー検出のしきい値を調整し、誤検出が多い場合は無効にします。
「CSV」「JSON」でレポートを保存、「伏せ字コピー」で検出値を *** に置換した内容を保存します。
できること
主要サービスのキー形式を網羅
AWS アクセスキー、GitHub / GitLab トークン、Slack トークンと Webhook、Stripe、Google API キー、OpenAI / Anthropic 形式のキー、JWT、PEM 形式の秘密鍵を、形式ごとの専用ルールで検出します。
代入・接続文字列も検出
password= や api_key: のような代入、postgres:// などのデータベース接続文字列に含まれるパスワードを検出します。${VAR} や <your-key> のような置き場所の記号は除外します。
エントロピーで未知の秘密も候補に
ランダムに見える 24 文字以上の文字列を、シャノンエントロピー(既定 4.2 bit/文字、16 進は 3.6)で候補にします。UUID や単語だけの文字列は除外します。しきい値は画面で変更できます。
値は伏せ字が既定
一覧もレポート(CSV / JSON)も伏せ字だけを出力します。画面上の「値を表示」は確認用で、保存物には影響しません。
伏せ字コピーを保存
検出した値だけを *** に置き換えたファイルを、1 件はそのまま、複数は ZIP でまとめて保存できます。他の内容は変更しません。
こんなときに
- GitHub に push する前に、設定ファイルへ API キーが残っていないか確認したい
- 障害調査のログや設定を社外に共有する前に、トークンやパスワードを伏せたい
- .env や docker-compose.yml のサンプルに本物の値が混ざっていないか見たい
- 生成 AI へ貼るコード片から認証情報を取り除きたい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| テキスト貼り付け・複数ファイルの検査 | 対応 | — |
| 主要サービスのキー・秘密鍵・JWT の検出 | 対応 | — |
| パスワード代入・DB 接続文字列の検出 | 対応 | — |
| エントロピーによる未知の秘密の候補検出 | 一部対応 | 誤検出・検出漏れがあります |
| 検出値を *** に置換したコピーの保存 | 対応 | — |
| ZIP やバイナリの中身の検査 | 非対応 | バイナリは読み飛ばします |
| Git 履歴の検査・秘密の失効(無効化) | 非対応 | — |
| 検出された秘密が実際に有効かの確認 | 非対応 | 通信しないため確認しません |
制限・注意事項
- 補助ツールです。検出漏れがないことも、検出されたものがすべて秘密であることも保証しません。公開前には人の目でも確認してください。
- 1 ファイル 5 MB まで、最大 200 ファイル、検出は最大 5,000 件までです。バイナリ(NUL を含むファイル)は対象外です。
- 文字コードは UTF-8 として読みます。Shift_JIS などは文字化けして検出できないことがあります。
- 一度でも公開した秘密は、値を消すだけでは不十分です。発行元で失効(ローテーション)してください。
プライバシーと安全性
貼り付けた内容やファイルはお使いの端末の中だけで検査され、サーバーへ送信・保存されることはありません。使用状況の記録にも内容やファイル名は含めません。
よくある質問
アップロードして大丈夫ですか?
検出されなければ安全ですか?
誤検出が多いときは?
GitHub に push してしまった秘密はどうすればよいですか?
伏せ字コピーは元のファイルを書き換えますか?
関連ツール
暗号・ハッシュ計算(Crypto Studio)
テキストを入れるだけで SHA-256 や SHA-3 など 12 種類のハッシュ値を一度に表示。Webhook 署名の HMAC 照合、パスワードでのテキスト暗号化、鍵ペアの生成、bcrypt の作成と照合まで、送信なしで手元の端末だけで行えます。
パスワード生成・強度チェック(Password Studio)
開いた瞬間に 20 文字の強いパスワードを生成済み。記号の種類や除外する文字を細かく指定でき、覚えやすいパスフレーズにも切り替えられます。手持ちのパスワードの弱点チェックも、送信せずにこの端末の中だけで行います。
Share Safe・総合共有前チェッカー
ファイルを渡す前に、見えないところに残った個人情報・秘密情報を 1 ファイルずつ重大度つきで一覧し、消せるものは消した安全なコピーを作ります。作成後に再検査して、残ったリスクと手動での直し方も表示します。ファイルはアップロードされません。
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