使い方
- 写真.jpg動画.mp4
ファイルを開く
- 作成アプリ・署名者編集履歴・AI の使用記録
来歴の情報を読む
- 検証結果の一覧JSON で保存
署名を検証して表示
画像・動画・PDF をドロップするか「ファイルを選択」で選びます。「サンプルで試す」で C2PA 付きの見本を読めます。
ファイルの中身から形式を判定し、C2PA(マニフェスト)を読みます。読み込みはブラウザの中で行い、ファイルは送信されません。
「作成・署名」で作成アプリと署名者を、「署名と内容の検証」で署名後に内容が変わっていないかを確認します。
「AI の使用と編集履歴」と「材料」で、AI の記録や元になった素材をたどります。
全体は JSON で表示されます。「JSON を保存」でそのまま保存できます。
できること
署名と内容が一致するかを確認
C2PA の署名を検証し、署名したあとに画像や動画の中身が変わっていないかを確かめます。結果は「改ざんなし」「不一致あり」「判定できない」で示します。
AI の使用記録を種類ごとに表示
編集操作ごとの digitalSourceType を読み、「AI(学習済みモデル)で生成」「アルゴリズムで生成(AI とは限らない)」「カメラで撮影」などに分けて示します。
材料(元になった素材)をたどる
別の素材から作られた場合は、材料を入れ子の木で表示します。素材ごとの作成アプリと編集履歴も見られます。
全体を JSON で保存
C2PA の中身(マニフェストストア)を整形した JSON で表示し、そのまま保存できます。確認記録や資料に使えます。
外部に問い合わせない
ファイルはブラウザの中で読みます。信頼リスト・証明書の失効確認・リモートのマニフェストの取得は行わず、外部へ通信しません。
こんなときに
- SNS やニュースで見た画像が、カメラ撮影か AI 生成かの記録を確かめたい
- 取引先から受け取った写真の編集履歴(トリミング・色補正など)を確認したい
- 自分の作品に付けた C2PA の内容(作成アプリ・署名の状態)を公開前に確かめたい
- 社内で AI 利用の記録が必要な資料の来歴を確認したい
対応形式
入力
出力
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| C2PA(マニフェスト)が付いているかの表示 | 対応 | — |
| 作成アプリ・署名者・署名方式・署名日時の表示 | 対応 | — |
| 署名と内容が一致するか(改ざんの有無)の確認 | 対応 | 信頼できる発行者かは判定しません |
| 編集履歴(actions)・材料(ingredients)の表示 | 対応 | — |
| 信頼できる発行者かの判定(信頼リストとの照合) | 非対応 | 外部の信頼リストを読まないため |
| 証明書の失効(取り消し)の確認 | 非対応 | 外部へ問い合わせないため |
| C2PA が無いファイルの AI 判定 | 非対応 | 付いていなくても AI かどうかは分からないため |
| 電子透かし(ウォーターマーク)による検出 | 非対応 | — |
| SNS 投稿などで削除された来歴の復元 | 非対応 | — |
| AVIF・MP4・MOV・PDF の確認 | 一部対応 | 形式は読めますが、確認は主に JPEG・PNG・WebP で行っています |
制限・注意事項
- 1 ファイル 100 MB まで。それより大きいファイルは読み込む前に止めます。
- 初回に C2PA を読む部品(wasm・約 9 MB)を自サイトから読み込みます。2 回目以降はブラウザのキャッシュを使います。
- 信頼できる発行者か、証明書が失効していないかは判定しません。「改ざんなし」は署名後に内容が変わっていないことまでを示します。
- 表示されるのは C2PA に書かれた内容です。署名した人が事実と違うことを書いていた場合、このツールでは見抜けません。
- C2PA が無いファイルを「AI ではない」とは判定しません。
- スマートフォンでも使えます。大きな動画や PDF は、読み込みに時間がかかることがあります。
プライバシーと安全性
読み込みと解析はすべてお使いのブラウザの中で行います。ファイルも来歴の内容もサーバーへ送信・保存されず、信頼リストや失効確認などの外部への問い合わせも行いません。
よくある質問
C2PA が付いていなければ、AI で作られていないということですか?
「改ざんなし」なら本物だと言えますか?
AI で生成された画像かどうか、これで分かりますか?
ファイルはアップロードされますか?
どの形式に対応していますか?
関連ツール
Metadata Studio
写真・PDF・Office ファイルに入っている作成者・会社名・撮影日時・位置情報を、見る・直す・比べるための道具です。書き換えた後は読み直して検証し、変更前後の差分を表示します。消すだけなら専用の削除ツールへ。
EXIF・GPS削除
写真に埋め込まれた撮影場所(GPS)・カメラ・撮影日時などを、画質を一切落とさずに削除します。削除前の中身の確認と、削除後の検証まで、すべてブラウザ内で完結します。
Share Safe・総合共有前チェッカー
ファイルを渡す前に、見えないところに残った個人情報・秘密情報を 1 ファイルずつ重大度つきで一覧し、消せるものは消した安全なコピーを作ります。作成後に再検査して、残ったリスクと手動での直し方も表示します。ファイルはアップロードされません。
HAR 秘密情報削除(HAR Sanitizer)
ブラウザの開発者ツールで保存した HAR を読み込み、Cookie・認証ヘッダー・URL のトークン・パスワード・JWT などを伏せた .har を保存します。サポートへ送る前に使うための補助ツールで、すべての秘密を見つける保証はありません。HAR は端末の外へ送られません。
暗号・ハッシュ計算(Crypto Studio)
テキストを入れるだけで SHA-256 や SHA-3 など 12 種類のハッシュ値を一度に表示。Webhook 署名の HMAC 照合、パスワードでのテキスト暗号化、鍵ペアの生成、bcrypt の作成と照合まで、送信なしで手元の端末だけで行えます。
パスワード生成・強度チェック(Password Studio)
開いた瞬間に 20 文字の強いパスワードを生成済み。記号の種類や除外する文字を細かく指定でき、覚えやすいパスフレーズにも切り替えられます。手持ちのパスワードの弱点チェックも、送信せずにこの端末の中だけで行います。
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