JSON 整形・検証(JSON Studio)

JSON を貼り付けるだけで整形・1 行化・構文チェック。エラーは「何行目の何が悪いか」まで表示し、コメントや末尾カンマは自動修復できます。データは端末の外へ送信しません。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

入力 JSON
0 文字0 行
結果JSON を入力すると、ここに結果が表示されます
JSON を入力すると、ここに結果が表示されます

使い方

  1. 左の入力欄に JSON を貼り付けるか、「ファイルを開く」で .json ファイルを読み込みます(ドラッグ&ドロップも可)。

  2. 上部のモードで「整形」「圧縮(1 行化)」「ツリー表示」「文字列エスケープ」を選びます。結果は入力と同時に右側へ表示されます。

  3. インデント幅、キーの並べ替え、非 ASCII 文字のエスケープなどを必要に応じて切り替えます。

  4. エラーが出た場合は表示された行・列と「エラー位置へ移動」で該当箇所を確認し、必要なら「自動修復して再試行」を押します。

  5. 結果は「コピー」または「ダウンロード」で保存します。

できること

桁落ちしない整形

一般的なツールが使う JSON.parse は、9007199254740991(2 の 53 乗 − 1)を超える整数や桁数の多い小数を丸めてしまいます。本ツールは独自のパーサーで数値の表記をそのまま保持するため、注文 ID などが変わってしまう事故を防げます。

エラー箇所を正確に表示

構文エラーは行・列・想定していた文字・実際に見つかった文字を表示し、該当行の抜粋に印を付けます。「エラー位置へ移動」で入力欄の該当箇所を選択状態にできます。

自動修復(JSONC / JSON5 風の入力)

コメント、末尾のカンマ、シングルクォート、クォートなしのキー、NaN / Infinity を正しい JSON に変換し、何をいくつ直したかを一覧で示します。

ツリー表示とパスのコピー

大きな JSON も折りたたみ可能なツリーで構造を確認できます。各要素の JSONPath(例: $.items[0].sku)をワンクリックでコピーできます。

重複キーの検出

仕様上は許されるものの不具合の原因になりやすい「同じキーの重複」を検出し、場所を知らせます。

大きなファイルも固まらない

処理はバックグラウンドの Web Worker で行うため、数 MB の JSON でも画面が固まりにくくなっています。

こんなときに

  • API のレスポンスや設定ファイルを読みやすく整形して内容を確認したい
  • 「Unexpected token」などのエラーの原因になっている箇所を素早く特定したい
  • JavaScript のオブジェクトやコメント付きの JSONC を、正しい JSON に直したい
  • 64 ビット整数の ID を含む JSON を、桁落ちさせずに整形したい
  • 改行や引用符を含むテキストを、JSON の文字列としてそのまま埋め込みたい

対応形式

入力

JSONJSONC(コメント付き)JSON5 風の記法(自動修復).json.geojson.webmanifest.mapUTF-8 / UTF-16(BOM 付き)

出力

整形済み JSON(2 / 4 スペース・タブ)圧縮 JSON(1 行)JSON 文字列リテラル

対応状況

機能対応補足
整形・圧縮(インデント 2 / 4 / タブ)対応—
構文チェックとエラー位置(行・列)表示対応—
桁数の多い数値(2^53 を超える整数など)の精度保持対応元の表記をそのまま出力
コメント・末尾カンマ等の自動修復対応修復内容を一覧表示
キーの並べ替え(辞書順)対応入れ子のオブジェクトにも適用
ツリー表示・JSONPath のコピー対応—
重複キーの検出対応—
JSON Schema による検証非対応構文のみを検証します
JSON Lines(1 行 1 JSON)非対応1 つの JSON として扱うため、2 件目以降はエラーになります
オフラインでの利用対応一度開いたあとは通信なしで動作

制限・注意事項

  • 入力は最大 50 MB まで読み込めます。100 万文字を超える場合は自動実行を止め、「実行」ボタンで処理します。
  • 入れ子の深さは 1000 階層までです(極端に深いデータによるブラウザの停止を防ぐため)。
  • ツリー表示では 1 階層あたり 200 件ずつ表示します(「さらに表示」で追加)。
  • キーの並べ替えは文字コード順です。数値として並べたい場合はご注意ください。
  • 自動修復は推測を伴います。修復後の内容が意図どおりか必ず確認してください。

プライバシーと安全性

入力した JSON や読み込んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理されます。サーバーへの送信・保存は一切行わないため、API キーや個人情報を含むデータでも安心して整形できます。ページを閉じると内容は消去されます。

よくある質問

JSON の「Unexpected token」エラーはどうすれば直せますか?
多くはカンマの付け忘れ・付けすぎ、閉じ括弧の不足、文字列の " の閉じ忘れが原因です。本ツールに貼り付けると、エラーの行と列、想定していた文字が表示されるので、その位置を確認してください。コメントや末尾のカンマが原因なら「自動修復して再試行」で直せます。
大きな数値(ID など)の末尾が変わってしまうのはなぜですか?
JavaScript の数値で正確に表せる整数は 9007199254740991 まで(15〜16 桁)なので、JSON.parse を使うツールでは 9007199254740993 のような値が丸められます。本ツールは数値を文字列のまま保持するので、整形しても値は変わりません。
コメント付きの JSON(JSONC)は扱えますか?
はい。「自動修復」をオンにすると、// や /* */ のコメントを取り除いた正しい JSON として整形します。設定ファイル(tsconfig.json など)の確認にも使えます。
データがサーバーに送られることはありますか?
ありません。処理はすべてブラウザ内で行われ、入力内容が LIBRA Works のサーバーや第三者に送信されることはありません。
整形と圧縮の違いは何ですか?
整形は改行とインデントを入れて人が読みやすくすること、圧縮は不要な空白と改行を取り除いて 1 行にし、通信量やファイルサイズを減らすことです。どちらもデータの中身は変わりません。

XML 整形・検証(XML Studio)

XML を貼り付けるだけで整形・1 行化・検証。エラーは「何行目の何がどう悪いか」まで表示し、意味を変える空白(混在内容・xml:space)には手を付けません。XPath 検索と JSON 変換も同じ画面で。データは端末の外へ送信しません。

YAML / TOML 検証・整形・変換(YAML / TOML Studio)

YAML・TOML・JSON を貼り付けるだけで構文チェック・整形・相互変換。エラーは行と列で示し、「no が false になる」などの型の落とし穴と、変換で失われるものを事前に警告します。データは端末の外へ送信しません。

テキスト・コード Diff

変更前と変更後を貼り付けるかファイルをドロップするだけで、追加・削除された行と、行の中で変わった単語まで色分けして表示します。結果は unified 形式のパッチとしてコピー・保存でき、入力はブラウザの外へ出ません。

UUID / ULID / NanoID / トークン生成

ページを開いた瞬間に UUID が 1 件生成済み。種類を選ぶだけで UUID v7・ULID・NanoID・ランダムトークンに切り替わり、最大 1 万件を .txt / .csv / .json で保存できます。既存の UUID や ULID を貼り付ければ、埋め込まれた時刻やバージョンも読み取れます。

正規表現テスター(Regex Tester)

パターンを入力すると、一致した箇所がテスト文字列の上で即座に色付けされます。キャプチャグループ・置換結果・パターンの意味まで一画面で確認でき、ブラウザを固まらせる危険なパターンは 1 秒で自動停止します。

コード整形・圧縮(Code Formatter)

コードを貼り付けるだけで、言語を自動判定して整形できます。インデント・1 行の幅・セミコロン・引用符・末尾カンマを選べ、JavaScript・CSS・HTML は圧縮前後のサイズと削減率も表示。入力は端末の外へ出ません。

最終更新: