使い方
上部で UUID v4・UUID v7・ULID・NanoID・ランダムトークンのいずれかを選びます。開いた直後は UUID v4 が生成されています。
「オプション」で大文字・ハイフン・文字の種類・長さなどを調整します。設定を変えると自動で作り直されます。
「生成数」で 1〜10,000 件を指定し、「再生成」で新しい値を作ります。
1 件だけなら大きく表示された ID の「コピー」、まとめて使うなら「すべてコピー」または .txt / .csv / .json で保存します。
既存の ID を調べたいときは「ID を解析」を選び、UUID か ULID を貼り付けます。
できること
UUID v7 と ULID の単調増加に対応
同じミリ秒の中で一括生成しても、ランダム部分を増やして生成順を保ちます(RFC 9562 の方式 2)。データベースの主キーに使ってもインデックスが断片化しにくい順序付きの ID を、そのまま一括で作れます。
偏りのない乱数
乱数はすべてブラウザの暗号論的乱数(crypto.getRandomValues)から取り、文字の選択には剰余による偏りが出ない棄却法を使っています。カスタム文字セットでも、各文字が均等な確率で選ばれます。
衝突確率をその場で試算
ランダム部分のビット数から「衝突確率が 1% になるまでに必要な件数」と「今回生成した件数の中で重複する確率」を計算して表示します。NanoID の長さや文字種を決めるときの根拠になります。
UUID・ULID の解析
貼り付けた UUID のバージョン・バリアントを判定し、v1 / v6 / v7 なら埋め込まれた時刻を UTC と端末のタイムゾーンで表示します。ULID は時刻とランダム部分に分解し、色分けで構造を示します。
形式を選んで一括保存
大文字・小文字、ハイフンの有無、{ } や urn:uuid: の付与を切り替えられます。最大 1 万件を .txt(1 行 1 件)、.csv(時刻列付き)、.json(配列)で保存できます。
こんなときに
- データベースの主キーに、時刻順に並ぶ UUID v7 や ULID を使いたい
- テストデータ用に、ID を数千件まとめて CSV で用意したい
- URL に入れる短い ID の長さを、衝突確率を見ながら決めたい
- API キーや Webhook の署名用シークレットを安全な乱数で作りたい
- ログに残っている UUID がいつ・どの方式で作られたかを確かめたい
対応形式
生成
保存
解析
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| UUID v4 / v7 の生成 | 対応 | v7 は同一ミリ秒内でも順序を保証 |
| ULID・NanoID・ランダムトークンの生成 | 対応 | 最大 1 万件を一括 |
| UUID / ULID の時刻・バージョン解析 | 対応 | v1・v6・v7・ULID の時刻を表示 |
| UUID v1 / v6 の生成 | 非対応 | MAC アドレスや時刻が漏れるため非対応(v7 を推奨) |
| UUID v3 / v5(名前ベース)の生成 | 非対応 | 解析でバージョンの判定のみ対応 |
| 生成済み ID の重複チェック(他システムとの照合) | 一部対応 | 衝突確率の計算のみ。実際のデータとの照合はできません |
| オフラインでの利用 | 対応 | 一度開いたあとは通信なしで動作 |
制限・注意事項
- 一度に生成できるのは 1〜10,000 件です。
- NanoID は 2〜256 文字、トークンは 1〜1,024 バイト(文字数指定の形式は 1〜1,024 文字)まで指定できます。
- UUID v7 と ULID の時刻はお使いの端末の時計に依存します。時計がずれていると、埋め込まれる時刻もずれます。
- 衝突確率は誕生日問題に基づく近似値です。乱数の品質はブラウザの実装に依存します。
プライバシーと安全性
ID・トークンの生成と解析は、すべてお使いのブラウザの中で行われます。生成した値や貼り付けた値がサーバーへ送信・保存されることはなく、アクセス解析にも含めません。API キーなどの秘密情報も安心して作成できます。
よくある質問
UUID v4 と v7 はどちらを使うべきですか?
UUID が重複することはありますか?
ULID と UUID v7 の違いは?
NanoID は何文字にすればよいですか?
パスワードの生成にも使えますか?
関連ツール
テキスト・コード Diff
変更前と変更後を貼り付けるかファイルをドロップするだけで、追加・削除された行と、行の中で変わった単語まで色分けして表示します。結果は unified 形式のパッチとしてコピー・保存でき、入力はブラウザの外へ出ません。
正規表現テスター(Regex Tester)
パターンを入力すると、一致した箇所がテスト文字列の上で即座に色付けされます。キャプチャグループ・置換結果・パターンの意味まで一画面で確認でき、ブラウザを固まらせる危険なパターンは 1 秒で自動停止します。
コード整形・圧縮(Code Formatter)
コードを貼り付けるだけで、言語を自動判定して整形できます。インデント・1 行の幅・セミコロン・引用符・末尾カンマを選べ、JavaScript・CSS・HTML は圧縮前後のサイズと削減率も表示。入力は端末の外へ出ません。
JSON 整形・検証(JSON Studio)
JSON を貼り付けるだけで整形・1 行化・構文チェック。エラーは「何行目の何が悪いか」まで表示し、コメントや末尾カンマは自動修復できます。データは端末の外へ送信しません。
XML 整形・検証(XML Studio)
XML を貼り付けるだけで整形・1 行化・検証。エラーは「何行目の何がどう悪いか」まで表示し、意味を変える空白(混在内容・xml:space)には手を付けません。XPath 検索と JSON 変換も同じ画面で。データは端末の外へ送信しません。
YAML / TOML 検証・整形・変換(YAML / TOML Studio)
YAML・TOML・JSON を貼り付けるだけで構文チェック・整形・相互変換。エラーは行と列で示し、「no が false になる」などの型の落とし穴と、変換で失われるものを事前に警告します。データは端末の外へ送信しません。
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