Git ツールキット(.gitignore・コミットメッセージ)

パスを貼ると、.gitignore のどの行でそのパスが無視される(されない)かを表示します。親フォルダが除外されていると「!」で戻せない理由も示します。判定は git の規則に沿い、入力は外へ送りません。

端末内で処理・アップロードなしスマホ対応オフライン対応

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

機能の選択
.gitignore の内容プロジェクト直下の .gitignore を貼るか、「ファイルを選択」で読み込みます。

リポジトリからの相対パス。末尾が / のものはフォルダとして扱います(例: build/)。

既に Git で追跡しているファイルは、.gitignore に書いても無視されません。追跡をやめるには git rm --cached <ファイル> で索引から外してから、.gitignore に書きます。

使い方

  1. 「.gitignore の内容」に、プロジェクト直下の .gitignore を貼るか「.gitignore を選ぶ」で読み込みます。

  2. 「確かめるパス」に、確かめたいファイルやフォルダを 1 行に 1 つ書きます。「フォルダを選ぶ」を使うと、名前だけを読んで一覧にできます。

  3. 結果の「効いた行」で、どの行で決まったかを確かめます。親フォルダが除外されている場合は、その親フォルダが示されます。

  4. 「.gitignore を作る」で、よく使う項目(Node・Python・Java など)を選んで組み立て、コピーか保存をします。

  5. 「コミットメッセージ」に書いた文を貼ると、Conventional Commits の書式と件名の長さを検査します。

できること

行ごとの判定と、効いた行の表示

各パスについて、最後に一致した行を表示します。行番号つきなので、どの行を直せばよいかが分かります。

親フォルダの除外を再現

git と同じく、親フォルダが除外されていると中のファイルは「!」の行でも戻らない、という扱いを再現します。

git の書き方の規則に沿って判定

「/」の位置による相対判定、末尾の「/」(フォルダだけ)、「**」、「!」、「\#」「\!」、末尾の空白、「[…]」を扱います。

よく使う項目から .gitignore を作成

Node.js・Python・Java・Go・macOS・Windows・JetBrains・VS Code の項目を選び、重複する行を除いて組み立てます。出典を明記します。

コミットメッセージの書式検査

Conventional Commits 1.0.0 の type(scope)!: description、本文、フッター、BREAKING CHANGE を検査し、件名の長さを表示します。

フォルダは名前だけ読む

フォルダを選ぶと、ファイル名の一覧だけを読みます。中身は読まず、外へ送信もしません。

こんなときに

  • .gitignore に書いたのに、ファイルが無視されない(または無視されすぎる)理由を知りたい
  • 「!」で一部を戻そうとしたが効かない。親フォルダが除外されていないか確かめたい
  • 新しいリポジトリ用に、Node や Python などの .gitignore をすばやく作りたい
  • チームのコミットメッセージを「type(scope): 説明」の形にそろえたい
  • 既に追跡しているファイルを無視したいとき、git rm --cached の手順を確かめたい

対応状況

機能対応補足
.gitignore によるパスごとの判定(無視される・されない)対応—
効いた行(行番号)と、親フォルダ除外の表示対応—
否定(!)・**・[…]・末尾の / の規則対応git の PATTERN FORMAT に沿う
.gitignore の作成(よく使う項目の組み合わせ)一部対応8 種類の一部抜粋。全テンプレートではありません
コミットメッセージの書式と件名の長さの検査対応—
コミットメッセージの内容の良し悪し非対応書式と長さだけを見ます
サブフォルダの .gitignore・.git/info/exclude・グローバルの除外設定非対応読みません
既に追跡されているファイルの判定非対応git rm --cached で索引から外す手順を表示します
git コマンドの実行・リポジトリへのアクセス非対応—
パスの読み込み(フォルダ選択)一部対応ファイル名だけを読みます。中身は読みません

制限・注意事項

  • .gitignore は 50 万文字・5,000 行まで。確かめるパスは 5,000 件まで。
  • 大文字・小文字の区別は、既定では Linux と同じく区別します。core.ignorecase が有効な環境では区別しません。
  • 「既に追跡されているファイル」は、.gitignore では無視されません(この注意は常に表示します)。
  • 実際のリポジトリの判定は、git check-ignore -v で確かめられます。このツールはその代わりではありません。

プライバシーと安全性

.gitignore・パス・コミットメッセージはブラウザの中だけで処理し、送信も保存もしません。フォルダを選んだときはファイル名だけを読みます。ページを閉じると内容は消えます。

よくある質問

.gitignore に書いたのに、ファイルが無視されないのはなぜ?
よくある原因は、そのファイルが既に Git に追跡されていることです。追跡をやめるには git rm --cached で索引から外してから .gitignore に書きます。ほかに、.gitignore の場所(サブフォルダ)が違う、末尾に余計な空白がある、といった原因もあります。
「!」で戻したのに効かないのはなぜ?
親フォルダが除外されているからです。git では、除外されたフォルダの中のファイルは「!」の行で戻せません。親フォルダ自体を「!」で戻すか、除外するパターンを「フォルダ/*」に書き換えてください。
.gitignore の「/」はどういう意味ですか?
途中や先頭の「/」は、.gitignore があるフォルダからの相対位置を指します(例: /TODO は直下だけ)。末尾の「/」は、フォルダだけが対象になる指定です。
コミットメッセージはどんな形で書けばよいですか?
Conventional Commits 1.0.0 では「type(scope)!: description」の 1 行目に続けて、空行・本文・フッターを書きます。破壊的変更は「!」か「BREAKING CHANGE:」で示します。
件名は何文字までが目安ですか?
件名は 50 文字程度が目安です。72 文字を超えると、ログやレビュー画面で折り返されやすくなります。これは一般的な慣習で、規則ではありません。
.gitignore のテンプレートの出典は?
github/gitignore(CC0 1.0)の項目を元に、一部を抜き出して編集しています。出典は作成した .gitignore の先頭にも書きます。

テキスト・コード Diff

変更前と変更後を貼り付けるかファイルをドロップするだけで、追加・削除された行と、行の中で変わった単語まで色分けして表示します。結果は unified 形式のパッチとしてコピー・保存でき、入力はブラウザの外へ出ません。

アップロードなし

正規表現テスター(Regex Tester)

パターンを入力すると、一致した箇所がテスト文字列の上で即座に色付けされます。キャプチャグループ・置換結果・パターンの意味まで一画面で確認でき、ブラウザを固まらせる危険なパターンは 1 秒で自動停止します。

アップロードなし

文字数カウント・テキスト整形(Text Studio)

貼り付けた瞬間に文字数・バイト数・行数・原稿用紙の枚数が分かり、全角⇔半角やカタカナ変換、空行・重複行の削除もワンクリック。変更箇所の数を表示し、いつでも元に戻せます。

アップロードなし

UUID / ULID / NanoID / トークン生成

ページを開いた瞬間に UUID が 1 件生成済み。種類を選ぶだけで UUID v7・ULID・NanoID・ランダムトークンに切り替わり、最大 1 万件を .txt / .csv / .json で保存できます。既存の UUID や ULID を貼り付ければ、埋め込まれた時刻やバージョンも読み取れます。

アップロードなし

JSON 整形・検証(JSON Studio)

JSON を貼り付けるだけで整形・1 行化・構文チェック。エラーは「何行目の何が悪いか」まで表示し、コメントや末尾カンマは自動修復できます。データは端末の外へ送信しません。

アップロードなし

コード整形・圧縮(Code Formatter)

コードを貼り付けるだけで、言語を自動判定して整形できます。インデント・1 行の幅・セミコロン・引用符・末尾カンマを選べ、JavaScript・CSS・HTML は圧縮前後のサイズと削減率も表示。入力は端末の外へ出ません。

アップロードなし

最終更新: