テキスト・コード Diff

変更前と変更後を貼り付けるかファイルをドロップするだけで、追加・削除された行と、行の中で変わった単語まで色分けして表示します。結果は unified 形式のパッチとしてコピー・保存でき、入力はブラウザの外へ出ません。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

変更前(元のテキスト)
0 行
変更後(新しいテキスト)
0 行
追加
+0
削除
−0
変更なし
0
比較結果

左右にテキストを入力すると、ここに差分が表示されます。

使い方

  1. 左に変更前、右に変更後のテキストやコードを貼り付けます。「ファイルを選択」か、入力欄へのドロップでも読み込めます。

  2. 差分は入力と同時に表示されます。「サンプルで試す」で動作を確認できます。

  3. 空白の違い・大文字小文字・空行を無視したいときは、比較オプションのスイッチをオンにします。

  4. 「左右比較」と「統合表示」を切り替えて読みやすい形式を選びます。行の中で変わった単語は濃い色で示されます。

  5. 「パッチをコピー」または「.diff を保存」で、unified 形式(前後 3 行の文脈付き)のパッチを取り出せます。

できること

行の差分に加えて単語単位で強調

変更された行の対は、行内の単語・記号・日本語の字種(ひらがな/カタカナ/漢字)の単位でさらに比較し、変わった部分だけを濃く表示します。共通部分が少ない行は全体を変更扱いにして読みやすさを保ちます。

Myers 法による最小の差分

行の比較には Myers の O(ND) アルゴリズムを使い、追加・削除の合計が最小になる差分を求めます。先頭と末尾の共通部分を先に取り除くので、少量の変更なら大きなファイルでも高速です。

左右比較と統合表示

行番号付きの左右比較と、git diff に近い統合表示を切り替えられます。左右比較では削除と追加を同じ行に並べて対応が分かります。

無視オプション

空白(行内のすべての空白を除いて比較)、大文字小文字、空行を個別に無視できます。無視した差分は件数に数えません。

unified 形式のパッチ出力

--- / +++ ヘッダーと @@ ハンクに前後 3 行の文脈を付けた、patch コマンドや git apply 形式のテキストを出力します。ファイル名を読み込んだ場合はヘッダーに使います。

完全ローカル処理

比較はブラウザ内の JavaScript だけで行い、テキストもファイル名も送信しません。機密のコードや文書の比較にも使えます。

こんなときに

  • 設定ファイルや SQL、スクリプトの変更前後を見比べて、意図しない変更がないか確認したい
  • 契約書・原稿・議事録など、2 つの版の文章の違いを洗い出したい
  • Git を使わない環境で、変更内容をパッチ(.diff)にして共有したい
  • 改行コードやインデントだけが違うファイルから、本質的な変更だけを見つけたい
  • ログや出力結果の期待値と実際の値を突き合わせたい

対応形式

読み込み

テキスト・ソースコード全般(.txt .md .json .xml .html .css .js .ts .py .sql .yml .csv .log など)UTF-8 / UTF-16(BOM)/ Shift_JIS(自動判別)

出力

unified diff(.diff)クリップボードへのコピー

対応状況

機能対応補足
行単位の差分(追加・削除・変更なし)対応—
行内の単語ハイライト対応単語・記号・日本語の字種単位。文字単位ではありません
左右比較・統合表示対応—
空白・大文字小文字・空行の無視対応—
unified 形式パッチの出力対応文脈は前後 3 行固定
3 者間マージ・競合の解消非対応—
パッチの適用(patch / git apply 相当)非対応—
フォルダー単位・バイナリの比較非対応—
移動した行の検出非対応移動は削除+追加として表示します
オフラインでの利用対応一度開いたあとは通信なしで動作

制限・注意事項

  • 比較できるのは各側 20,000 行・200 万文字までです。超えた分は比較とパッチに含まれず、画面に通知します。
  • 読み込めるファイルは 1 つ 10 MB までです。
  • 変更が極端に多い場合(編集距離が 4,000 を超える場合)は、残りを「全削除+全追加」として扱い、その旨を表示します。
  • 画面に描画する差分は先頭 3,000 行までです(パッチは全体を出力します)。
  • 改行コードの違い(CRLF / LF)は無視して行を比較します。パッチは LF で出力し、末尾改行の有無の違いは検出しません。

プライバシーと安全性

入力したテキストや読み込んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで比較されます。サーバーへの送信・保存は行わず、ファイル名や内容が解析ログに記録されることもありません。ページを閉じると内容は消去されます。

よくある質問

テキストの差分を比較するには?
左の欄に変更前、右の欄に変更後を貼り付けてください。追加された行は緑、削除された行は赤で表示され、行の中で変わった単語はさらに濃い色になります。
空白や大文字小文字だけの違いを無視できますか?
はい。比較オプションのスイッチで、空白・大文字小文字・空行を個別に無視できます。インデントを直しただけのコミットの確認などに便利です。
git diff と同じ形式で出力できますか?
「.diff を保存」または「パッチをコピー」で、--- / +++ と @@ ハンクを持つ unified 形式を出力します。前後 3 行の文脈が付き、patch コマンドで読めます。
大きなファイルでも比較できますか?
各側 20,000 行・200 万文字まで比較します。上限を超えた場合は先頭部分だけを比較し、その旨を表示します。少量の変更なら高速に処理できます。
入力した文章が外部に送信されることはありますか?
ありません。比較はすべてブラウザ内で行われ、テキストが LIBRA Works のサーバーや第三者に送信されることはありません。
文字単位の差分や、移動した行の検出はできますか?
行内の強調は単語・記号の単位で、文字単位ではありません。移動した行は検出せず、削除と追加として表示します。

UUID / ULID / NanoID / トークン生成

ページを開いた瞬間に UUID が 1 件生成済み。種類を選ぶだけで UUID v7・ULID・NanoID・ランダムトークンに切り替わり、最大 1 万件を .txt / .csv / .json で保存できます。既存の UUID や ULID を貼り付ければ、埋め込まれた時刻やバージョンも読み取れます。

正規表現テスター(Regex Tester)

パターンを入力すると、一致した箇所がテスト文字列の上で即座に色付けされます。キャプチャグループ・置換結果・パターンの意味まで一画面で確認でき、ブラウザを固まらせる危険なパターンは 1 秒で自動停止します。

コード整形・圧縮(Code Formatter)

コードを貼り付けるだけで、言語を自動判定して整形できます。インデント・1 行の幅・セミコロン・引用符・末尾カンマを選べ、JavaScript・CSS・HTML は圧縮前後のサイズと削減率も表示。入力は端末の外へ出ません。

JSON 整形・検証(JSON Studio)

JSON を貼り付けるだけで整形・1 行化・構文チェック。エラーは「何行目の何が悪いか」まで表示し、コメントや末尾カンマは自動修復できます。データは端末の外へ送信しません。

XML 整形・検証(XML Studio)

XML を貼り付けるだけで整形・1 行化・検証。エラーは「何行目の何がどう悪いか」まで表示し、意味を変える空白(混在内容・xml:space)には手を付けません。XPath 検索と JSON 変換も同じ画面で。データは端末の外へ送信しません。

YAML / TOML 検証・整形・変換(YAML / TOML Studio)

YAML・TOML・JSON を貼り付けるだけで構文チェック・整形・相互変換。エラーは行と列で示し、「no が false になる」などの型の落とし穴と、変換で失われるものを事前に警告します。データは端末の外へ送信しません。

最終更新: