使い方
入力欄に文章を貼り付けるか、「ファイルを開く」で .txt や .csv を読み込みます(UTF-8 / Shift_JIS を自動判別)。
上部のカードで文字数・空白を除く文字数・行数・UTF-8 / Shift_JIS のバイト数・原稿用紙の枚数を確認します。「すべての集計を表示」で段落数や単語数、改行コードの種類も見られます。
右側の「変換・整形」から全角⇔半角、ひらがな⇔カタカナ、重複行の削除、並べ替えなどを選びます。一部だけ変えたいときは、先にその範囲を選択してから押します。
実行後は「何文字(何行)を変更したか」が表示されます。意図と違えば「元に戻す」で直前の状態に戻せます。
結果はコピーするか、UTF-8 / UTF-8(BOM 付き)/ Shift_JIS を選んでテキストファイルとして保存します。
できること
見た目どおりの文字数
絵文字の家族(👨👩👧)や国旗、濁点を合成した「が」も 1 文字として数えます(Intl.Segmenter による書記素クラスタ単位)。JavaScript の length やコードポイント数も並べて表示するので、システム側の数え方との違いも確認できます。
UTF-8 と Shift_JIS のバイト数
Shift_JIS(Windows-31J)のバイト数はブラウザ内蔵の変換表から正確に算出します。𠮷 や絵文字のように Shift_JIS で表せない文字があれば、種類ごとに一覧で警告します。
日本語に強い変換
英数字・記号・カタカナの全角半角を別々に変換でき、半角カナの濁点(ガ)は 1 文字に結合、全角から半角では分離します。ひらがな⇔カタカナ、全角スペースを含む空白の整理にも対応します。
行の整理と自然な並べ替え
空行・重複行の削除、行頭行末の空白除去、昇順・降順・長さ順・逆順・シャッフルの並べ替えに対応。昇順は数字を数値として扱うため file2 が file10 より前に来ます。
変更件数の表示と元に戻す
操作ごとに「何文字・何行を変えたか」を表示し、変更がない場合もそう伝えます。最大 50 回分の操作を「元に戻す」「やり直す」で行き来できます。選択範囲だけへの適用も可能です。
原稿用紙換算と読了目安
400 字詰め原稿用紙(20 字 × 20 行)で、改行ごとに次の行へ送る方式で枚数と行数を計算します。読了目安は日本語 500 字/分、英語 220 語/分で概算します。
こんなときに
- レポートやエントリーシートの文字数制限(空白を含む/含まない)を確認したい
- 入力欄の「全角で入力してください」「半角英数字のみ」に合わせて一括変換したい
- Excel から貼り付けた一覧の重複を除き、自然な順序(1, 2, 10)で並べたい
- Shift_JIS のバイト数制限があるシステムに入れる前に、超過や使えない文字がないか確かめたい
- 原稿用紙換算で何枚分になるかを知りたい
対応形式
読み込み
保存
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 文字数(書記素単位)・空白/改行を除く文字数 | 対応 | — |
| UTF-8 / Shift_JIS のバイト数 | 対応 | Shift_JIS は Windows-31J(NEC・IBM 拡張文字を含む) |
| 原稿用紙換算 | 一部対応 | 改行ごとに行送りする簡易計算。句読点のぶら下げなど禁則処理・字下げは考慮しません |
| 単語数 | 一部対応 | 英語など空白で区切る言語のみ。日本語の単語(形態素)分割は行いません |
| 全角⇔半角(英数字・記号・カタカナを個別に) | 対応 | — |
| ひらがな⇔カタカナ | 対応 | ヷ・ヸ・ヹ・ヺ はひらがなが無いため維持 |
| 漢字の読み(ふりがな)変換 | 非対応 | 辞書が必要なため非対応 |
| 重複行削除・並べ替え・改行コード変換 | 対応 | — |
| 2 つのテキストの差分比較 | 非対応 | 別ツール(テキスト・コード Diff)の範囲です |
| オフラインでの利用 | 対応 | 一度開いたあとは通信なしで動作 |
制限・注意事項
- 扱えるテキストは最大 500 万文字、読み込めるファイルは 20 MB までです。
- 「元に戻す」は変換操作の直前の状態を最大 50 回分保持します(キー入力の取り消しはブラウザ標準の Ctrl+Z を使います)。
- Shift_JIS のバイト数は Windows-31J 基準です。JIS X 0213(Shift_JIS-2004)の追加文字は表せない文字として扱います。
- 大文字・小文字の変換は英字など大文字を持つ文字だけが対象です。トルコ語の İ など言語固有の規則は適用しません。
- 読了目安は平均的な読書速度による概算です。
プライバシーと安全性
入力した文章や読み込んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理されます。サーバーへの送信・保存は一切行わないため、社外秘の原稿や個人情報を含む文章でも安心して数えたり整形したりできます。ページを閉じると内容は消去されます。
よくある質問
文字数に空白や改行は含まれますか?
絵文字や「𠮷」は何文字として数えられますか?
原稿用紙換算はどのように計算していますか?
Shift_JIS のバイト数はなぜ必要なのですか?
半角カナの濁点(ガ)は正しく変換されますか?
入力した文章がどこかに送信されることはありますか?
関連ツール
日時・Unix時間変換(Date & Time Studio)
1700000000 のような Unix 時間も「令和6年1月15日」も貼るだけで自動判別し、ISO 8601 や RFC 2822 など 15 形式と世界の時刻に変換します。夏時間・元号の境目・月末の扱いまで正確に計算します。
エンコード・デコード(Encode / Decode Studio)
文字化けした %E3%81%82 や eyJ… のトークンを貼るだけで形式を自動判別して元に戻します。エラーは「何文字目の何が不正か」まで表示し、処理はすべてブラウザ内で完結します。
Markdown エディター・プレビュー(Markdown Studio)
左に書くと右にすぐ反映される Markdown エディターです。表の縦線をそろえる整形、目次の自動作成、HTML 出力に対応し、スクリプトは常に無害化、外部画像はオンにしたときだけ読み込みます。
Unicode 文字調査(Character Inspector)
貼り付けた文字を 1 文字ずつ分解し、U+ コード・バイト列・種類を表示します。ゼロ幅スペースや BOM などの見えない文字、①・㈱・髙 などの機種依存文字も見つけて、ワンクリックで削除・置き換えできます。
IT 計算ツール(容量・転送時間・稼働率・RAID)
容量の単位換算(SI の GB と IEC の GiB)、回線速度とファイルサイズからの転送時間、稼働率から許容停止時間、RAID の実効容量などを、根拠の式つきで計算します。「1.5GB」「100Mbps」のように単位つきで、全角数字でも入力できます。
MIME・Content-Type Studio
拡張子と MIME を相互に検索でき、Content-Type ヘッダーの誤りを指摘し、ドロップしたファイルの拡張子・ブラウザの file.type・中身の 3 つの食い違いを調べます。サーバー設定の下書きも作れます。
最終更新: