使い方
上部の「タイムゾーン」で基準のタイムゾーンを選びます(最初はこの端末の設定)。現在時刻と Unix 時間はリアルタイムに表示されます。
「日時・Unix 時間の変換」に Unix 時間や日時を入力します。秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒は桁数で、日付の書き方(ISO 8601・RFC 2822・和暦・日本語など)も自動で判別します。
変換結果の各形式は横のボタンでコピーできます。「表示するタイムゾーン」や「世界の時刻」で他の地域の時刻も確認できます。
「和暦 ⇔ 西暦」で元号と西暦を変換し、「期間の計算」で 2 つの日時の差を、「日時の加算・減算」で〇日後・〇か月前を求めます。
できること
単位と書式を自動判別
Unix 時間は桁数から秒(10 桁)・ミリ秒(13 桁)・マイクロ秒(16 桁)・ナノ秒(19 桁)を判別し、ナノ秒も丸めずに保持します。ISO 8601・RFC 2822・HTTP-date・JavaScript の Date 文字列・和暦・「2024年1月15日 午後3時」などの日本語表記、ISO 週番号も読み取ります。
15 形式へ一括変換
ISO 8601(時差付き・UTC・基本形式)、RFC 2822、HTTP-date、SQL DATETIME、Unix 時間 4 単位、日本語、和暦、ISO 週番号、通日、Excel シリアル値を一覧表示し、ワンクリックでコピーできます。トークンで書式を指定した出力も可能です。
夏時間を正確に処理
ブラウザ内蔵の IANA タイムゾーンデータベースで時差を求め、夏時間の開始で存在しない時刻や、終了で 2 回ある時刻を検出して、どう解釈したかを明示します。世界の時刻は複数のタイムゾーンを並べて比較できます。
元号の境目に強い和暦変換
明治・大正・昭和・平成・令和の改元日を日単位で判定し、「平成31年4月30日」「令和元年5月1日」を正しく区別します。「昭和64年1月8日」のような存在しない日付は、正しい和暦を示してエラーにします。R6.1.15 や ㍻ の表記も読み取れます。
期間と加算・減算
2 つの日時の差を「〇年〇か月〇日〇時間〇分〇秒」と合計日数・時間・平日数で表示します。加算では月末(1 月 31 日 + 1 か月 = 2 月末日)を調整し、日単位の加算は夏時間をまたいでも時刻を保ちます。
こんなときに
- ログやデータベースに残った 1700000000 や 1700000000123 を、日本時間の日時に直したい
- API 仕様に合わせて ISO 8601 や RFC 3339 の文字列を作りたい
- 海外拠点との会議時間を、ニューヨークやロンドンの時刻で確認したい
- 書類に書く「令和◯年」や、生まれ年の和暦・西暦を確かめたい
- 契約日から 90 日後や、2 つの日付の間の日数・平日数を計算したい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| Unix 時間(秒・ミリ秒・マイクロ秒・ナノ秒)の自動判別 | 対応 | — |
| ISO 8601 / RFC 3339 / RFC 2822 / SQL / 和暦などの読み取り | 対応 | — |
| IANA タイムゾーン間の変換と夏時間 | 対応 | ブラウザが持つタイムゾーンデータの範囲 |
| 和暦 ⇔ 西暦(明治〜令和) | 一部対応 | 明治改元(1868 年 10 月 23 日)以降のみ。1872 年以前の旧暦(太陰太陽暦)の日付は換算しません |
| 期間の計算・日時の加算減算 | 対応 | — |
| 営業日(祝日を除く)計算 | 非対応 | 土日のみ除外。国民の祝日は考慮しません |
| うるう秒 | 非対応 | 23:59:60 は 59 秒として扱います(Unix 時間の仕様どおり) |
| 自然文(「来週の月曜」など)の解釈 | 非対応 | — |
| オフラインでの利用 | 対応 | 一度開いたあとは通信なしで動作 |
制限・注意事項
- 扱える範囲は JavaScript の日時の上限(1970 年からおよそ前後 27 万年)までです。
- 「01/02/2024」のように日と月の区別がつかない入力は「月/日/年」として解釈し、その旨を表示します。
- タイムゾーンの規則(夏時間の期間など)はお使いのブラウザのデータに従います。将来の制度変更は反映されていない場合があります。
- 平日数は土日を除いた日数です。祝日・振替休日は考慮しません。
プライバシーと安全性
入力した日時や計算内容はブラウザの中だけで処理され、サーバーに送信・保存されることはありません。現在時刻も端末の時計を使い、外部の時刻サーバーには問い合わせません。
よくある質問
Unix 時間(UNIX タイムスタンプ)とは何ですか?
13 桁の数字と 10 桁の数字の違いは何ですか?
日本時間(JST)と UTC の時差は?
令和元年は西暦何年ですか?
夏時間をまたぐ計算はどうなりますか?
ISO 8601 と RFC 3339 の違いは何ですか?
関連ツール
エンコード・デコード(Encode / Decode Studio)
文字化けした %E3%81%82 や eyJ… のトークンを貼るだけで形式を自動判別して元に戻します。エラーは「何文字目の何が不正か」まで表示し、処理はすべてブラウザ内で完結します。
Markdown エディター・プレビュー(Markdown Studio)
左に書くと右にすぐ反映される Markdown エディターです。表の縦線をそろえる整形、目次の自動作成、HTML 出力に対応し、スクリプトは常に無害化、外部画像はオンにしたときだけ読み込みます。
文字数カウント・テキスト整形(Text Studio)
貼り付けた瞬間に文字数・バイト数・行数・原稿用紙の枚数が分かり、全角⇔半角やカタカナ変換、空行・重複行の削除もワンクリック。変更箇所の数を表示し、いつでも元に戻せます。
Unicode 文字調査(Character Inspector)
貼り付けた文字を 1 文字ずつ分解し、U+ コード・バイト列・種類を表示します。ゼロ幅スペースや BOM などの見えない文字、①・㈱・髙 などの機種依存文字も見つけて、ワンクリックで削除・置き換えできます。
IT 計算ツール(容量・転送時間・稼働率・RAID)
容量の単位換算(SI の GB と IEC の GiB)、回線速度とファイルサイズからの転送時間、稼働率から許容停止時間、RAID の実効容量などを、根拠の式つきで計算します。「1.5GB」「100Mbps」のように単位つきで、全角数字でも入力できます。
MIME・Content-Type Studio
拡張子と MIME を相互に検索でき、Content-Type ヘッダーの誤りを指摘し、ドロップしたファイルの拡張子・ブラウザの file.type・中身の 3 つの食い違いを調べます。サーバー設定の下書きも作れます。
最終更新: