使い方
- NotoSans.ttfTTF・OTF などMyFont.otf
フォントファイルを入れる
- 収録文字の確認字数・収録率
収録文字とライセンスを確認
- NotoSans.woff2サブセット可MyFont.woff2
Web 用の WOFF2 に変換(文字を絞れる)
フォントのファイルをドロップするか「ファイルを選択」で追加します(TTF・OTF・WOFF・WOFF2・TTC。複数可)。「サンプルで試す」で見本の 2 書体も読み込めます。
「表示・収録文字」で、名前・バージョン・作者・ライセンスの文字列、グリフ数、JIS 第 1・第 2 水準・常用漢字・人名用漢字・Unicode ブロック別の収録を確認します。
プレビューの文字・大きさ・行間を変え、可変フォントなら軸のスライダーを動かし、liga・palt・vert などの OpenType 機能をオン/オフして見え方を確かめます。文字の一覧から収録されている字形も見られます。
「比較」で 2〜4 個のフォントを選ぶと、同じ文字列で並べて表示します。
「変換・サブセット」では、まず埋め込み許可(fsType)とライセンスを確認して「確認した」にチェックし、WOFF2・WOFF への変換や、指定した文字だけを残したサブセットを作って保存します。
できること
収録文字を日本語の基準で数える
JIS X 0208 の第 1 水準(2965 字)・第 2 水準(3390 字)、常用漢字(2136 字)、人名用漢字(863 字)のうち何字をフォントが持っているかを数え、Unicode ブロック別の収録数も表示します。
名前・ライセンスの文字列・埋め込み許可を表示
ファミリー・スタイル・バージョン・作者・著作権表示・ライセンスの文字列と、OS/2 の埋め込み許可(fsType)をそのまま表示します。利用できるかどうかの判定はしません。
可変フォントの軸と OpenType 機能
wght・wdth などの軸をスライダーで動かし、liga・palt・vert・kern など、フォントが持つ機能を「既定/オン/オフ」で切り替えてプレビューに反映できます。
WOFF2・WOFF への変換とサブセット
TTF・OTF・TTC の 1 書体を WOFF2・WOFF にでき、WOFF は TTF・OTF に戻せます。指定した文字だけを残すサブセット(HarfBuzz の hb-subset)では、cmap・字送り・縦書きの字形などを保ちます。出力は読み直してグリフ数を確認します。
ページ全体には適用しない
プレビューは、このツール専用の名前で読み込んだフォント(FontFace)だけに使います。読み込んだフォントがサイトの表示を変えることはなく、フォントはこの端末の外へ送られません。
こんなときに
- Web に使うフォントが、必要な日本語の文字(JIS 水準・常用漢字)を収録しているか調べたい
- 候補のフォントを同じ文章で並べて見比べたい
- TTF・OTF を Web フォント用の WOFF2 にしたい
- サイトで使う文字だけに絞って、フォントのファイルサイズを小さくしたい
- 可変フォントの軸や、palt・vert などの OpenType 機能がどう効くかを確認したい
対応形式
入力
出力
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| フォントの名前・グリフ数・収録文字の確認 | 対応 | — |
| JIS 第 1・第 2 水準・常用漢字・人名用漢字の収録率 | 対応 | — |
| 任意の文字列でのプレビュー・比較(2〜4 書体) | 対応 | — |
| 可変フォントの軸・OpenType 機能のオン/オフ | 対応 | — |
| TTF・OTF → WOFF2・WOFF への変換 | 対応 | — |
| 指定した文字だけのサブセット | 対応 | TTF・OTF・WOFF・TTC の入力に対応 |
| WOFF2 → TTF・OTF への変換、WOFF2 のサブセット | 非対応 | WOFF2 の入力は表示のみ |
| 端末にインストール済みのフォントの読み込み | 一部対応 | Local Font Access API に対応したブラウザで、許可したときだけ |
| ライセンス・利用可否の判定 | 非対応 | 埋め込み許可(fsType)とライセンスの文字列を表示するだけです |
| フォントの配布・共有 | 非対応 | — |
| ビットマップフォント(BDF・PCF など) | 非対応 | — |
| フォントの編集・字形の作成 | 非対応 | — |
制限・注意事項
- 1 ファイル 30 MB・読み込めるフォントは 16 個(1 回の追加は 8 ファイル)まで、比較は 4 個までです。
- サブセットで残せる文字は 20,000 字までです。サブセット後は、選んでいない文字は使えません。
- 収録率は文字の有無(cmap)で数えます。字形の品質や、実際にその文字が読めるかは判定しません。
- 埋め込み許可(fsType)やライセンスの文字列は、フォントに書かれたものを表示するだけです。変換やサブセットの前に、必ずフォントの配布元でライセンスを確認してください。
- ブラウザが受け付けないフォント(壊れているなど)は、プレビューできなくても名前・収録文字の情報は表示します。
- サブセットでは、使わない文字に関するヒンティングなどの情報も整理されるため、元のフォントとファイルの中身は一致しません。
- スマートフォンでも使えますが、フォントを複数読み込むと重くなるため、PC を推奨します。
プライバシーと安全性
フォントの読み込み・解析・プレビュー・変換・サブセットは、すべてお使いのブラウザの中で行います。フォントがサーバーへ送信・保存されることはなく、ファイル名や内容を計測に含めることもありません。
よくある質問
フォントが日本語の文字を収録しているか調べるには?
TTF を WOFF2 に変換できますか?
使う文字だけにして Web フォントを軽くできますか?
読み込んだフォントはどこかに送られますか?
埋め込み許可(fsType)とは何ですか?
端末にインストールしているフォントを調べられますか?
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