Font Viewer・比較・収録文字確認

フォントのファイルをドロップすると、名前・グリフ数・収録文字(JIS 水準・常用漢字などの収録率)を調べ、好きな文字列でプレビューできます。複数のフォントの比較や、WOFF2・WOFF への変換、指定した文字だけのサブセットも可能です。すべてブラウザ内で処理し、フォントは送信されません。

端末内で処理・アップロードなしスマホ対応オフライン対応

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

表示・比較・変換(ライセンスの判定はしません)フォントの名前・収録文字・OpenType 機能を調べ、プレビューや比較ができます。埋め込み許可(fsType)は表示するだけで、利用できるかの判定はしません。

ファイルをここにドロップ(複数可)

または

フォントはこの端末のブラウザ内で処理され、サーバーへは送信されません。対応形式: TTF・OTF・WOFF・WOFF2・TTC・複数可(1 ファイル 30 MB まで)1 ファイル最大 30 MB貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. NotoSans.ttfTTF・OTF など
    MyFont.otf

    フォントファイルを入れる

  2. 収録文字の確認字数・収録率

    収録文字とライセンスを確認

  3. NotoSans.woff2サブセット可
    MyFont.woff2

    Web 用の WOFF2 に変換(文字を絞れる)

フォントの収録文字を確かめ、Web 用の WOFF2 に変換する流れ
  1. フォントのファイルをドロップするか「ファイルを選択」で追加します(TTF・OTF・WOFF・WOFF2・TTC。複数可)。「サンプルで試す」で見本の 2 書体も読み込めます。

  2. 「表示・収録文字」で、名前・バージョン・作者・ライセンスの文字列、グリフ数、JIS 第 1・第 2 水準・常用漢字・人名用漢字・Unicode ブロック別の収録を確認します。

  3. プレビューの文字・大きさ・行間を変え、可変フォントなら軸のスライダーを動かし、liga・palt・vert などの OpenType 機能をオン/オフして見え方を確かめます。文字の一覧から収録されている字形も見られます。

  4. 「比較」で 2〜4 個のフォントを選ぶと、同じ文字列で並べて表示します。

  5. 「変換・サブセット」では、まず埋め込み許可(fsType)とライセンスを確認して「確認した」にチェックし、WOFF2・WOFF への変換や、指定した文字だけを残したサブセットを作って保存します。

できること

収録文字を日本語の基準で数える

JIS X 0208 の第 1 水準(2965 字)・第 2 水準(3390 字)、常用漢字(2136 字)、人名用漢字(863 字)のうち何字をフォントが持っているかを数え、Unicode ブロック別の収録数も表示します。

名前・ライセンスの文字列・埋め込み許可を表示

ファミリー・スタイル・バージョン・作者・著作権表示・ライセンスの文字列と、OS/2 の埋め込み許可(fsType)をそのまま表示します。利用できるかどうかの判定はしません。

可変フォントの軸と OpenType 機能

wght・wdth などの軸をスライダーで動かし、liga・palt・vert・kern など、フォントが持つ機能を「既定/オン/オフ」で切り替えてプレビューに反映できます。

WOFF2・WOFF への変換とサブセット

TTF・OTF・TTC の 1 書体を WOFF2・WOFF にでき、WOFF は TTF・OTF に戻せます。指定した文字だけを残すサブセット(HarfBuzz の hb-subset)では、cmap・字送り・縦書きの字形などを保ちます。出力は読み直してグリフ数を確認します。

ページ全体には適用しない

プレビューは、このツール専用の名前で読み込んだフォント(FontFace)だけに使います。読み込んだフォントがサイトの表示を変えることはなく、フォントはこの端末の外へ送られません。

こんなときに

  • Web に使うフォントが、必要な日本語の文字(JIS 水準・常用漢字)を収録しているか調べたい
  • 候補のフォントを同じ文章で並べて見比べたい
  • TTF・OTF を Web フォント用の WOFF2 にしたい
  • サイトで使う文字だけに絞って、フォントのファイルサイズを小さくしたい
  • 可変フォントの軸や、palt・vert などの OpenType 機能がどう効くかを確認したい

対応形式

入力

TTF・OTF(.ttf / .otf)WOFF・WOFF2(.woff / .woff2)TTC・OTC(.ttc / .otc。含まれる書体を個別に表示)端末にインストール済みのフォント(対応ブラウザのみ・許可が必要・任意)

出力

WOFF2・WOFFTTF・OTF(WOFF・TTC から取り出し)サブセット(上記の形式で保存)

対応状況

機能対応補足
フォントの名前・グリフ数・収録文字の確認対応—
JIS 第 1・第 2 水準・常用漢字・人名用漢字の収録率対応—
任意の文字列でのプレビュー・比較(2〜4 書体)対応—
可変フォントの軸・OpenType 機能のオン/オフ対応—
TTF・OTF → WOFF2・WOFF への変換対応—
指定した文字だけのサブセット対応TTF・OTF・WOFF・TTC の入力に対応
WOFF2 → TTF・OTF への変換、WOFF2 のサブセット非対応WOFF2 の入力は表示のみ
端末にインストール済みのフォントの読み込み一部対応Local Font Access API に対応したブラウザで、許可したときだけ
ライセンス・利用可否の判定非対応埋め込み許可(fsType)とライセンスの文字列を表示するだけです
フォントの配布・共有非対応—
ビットマップフォント(BDF・PCF など)非対応—
フォントの編集・字形の作成非対応—

制限・注意事項

  • 1 ファイル 30 MB・読み込めるフォントは 16 個(1 回の追加は 8 ファイル)まで、比較は 4 個までです。
  • サブセットで残せる文字は 20,000 字までです。サブセット後は、選んでいない文字は使えません。
  • 収録率は文字の有無(cmap)で数えます。字形の品質や、実際にその文字が読めるかは判定しません。
  • 埋め込み許可(fsType)やライセンスの文字列は、フォントに書かれたものを表示するだけです。変換やサブセットの前に、必ずフォントの配布元でライセンスを確認してください。
  • ブラウザが受け付けないフォント(壊れているなど)は、プレビューできなくても名前・収録文字の情報は表示します。
  • サブセットでは、使わない文字に関するヒンティングなどの情報も整理されるため、元のフォントとファイルの中身は一致しません。
  • スマートフォンでも使えますが、フォントを複数読み込むと重くなるため、PC を推奨します。

プライバシーと安全性

フォントの読み込み・解析・プレビュー・変換・サブセットは、すべてお使いのブラウザの中で行います。フォントがサーバーへ送信・保存されることはなく、ファイル名や内容を計測に含めることもありません。

よくある質問

フォントが日本語の文字を収録しているか調べるには?
フォントのファイルを読み込むと、JIS 第 1・第 2 水準、常用漢字、人名用漢字の収録数と収録率が表示されます。文字の一覧では、Unicode ブロックごとに実際に収録されている文字を見られます。
TTF を WOFF2 に変換できますか?
できます。TTF・OTF(または TTC の 1 書体)を読み込み、「変換・サブセット」で WOFF2 を選んで保存します。変換の前にライセンスと埋め込み許可を確認してください。WOFF2 から TTF に戻すことはできません。
使う文字だけにして Web フォントを軽くできますか?
サブセットで、残したい文字を入力すると、その文字だけを含むフォントを作れます。字形・字送り・縦書きなどの機能は残りますが、入力しなかった文字は表示できなくなります。
読み込んだフォントはどこかに送られますか?
送られません。すべてブラウザの中で処理します。プレビューにはこのツール専用の名前でフォントを読み込み、ページ全体の表示は変わりません。
埋め込み許可(fsType)とは何ですか?
フォントの OS/2 テーブルに書かれた、文書やアプリへの埋め込みについての設定です。このツールは値を表示するだけで、フォントを使ってよいかの判定はしません。利用条件はフォントの配布元のライセンスで確認してください。
端末にインストールしているフォントを調べられますか?
Local Font Access API に対応したブラウザ(主に Chrome 系)では、許可を求めたうえで一覧から選べます。対応していないブラウザでは、フォントのファイルを直接読み込んでください。

文字のアウトライン化

文字をフォントの輪郭(アウトライン)に変えて、SVG・PNG・PDF で書き出します。できたファイルはフォントが入っていない端末でも同じ見た目になり、印刷会社への入稿やロゴの素材に使えます。

アップロードなし

文字数カウント・テキスト整形(Text Studio)

貼り付けた瞬間に文字数・バイト数・行数・原稿用紙の枚数が分かり、全角⇔半角やカタカナ変換、空行・重複行の削除もワンクリック。変更箇所の数を表示し、いつでも元に戻せます。

アップロードなし

カラー変換・コントラスト・パレット(Color Studio)

色を 1 つ入力するだけで、HEX・RGB・HSL・HWB・OKLCH・CMYK(概算)へ即時変換。背景色との WCAG コントラスト比を AA/AAA で判定し、補色・トライアドなどの配色や 50〜950 の OKLCH スケールを作って、CSS 変数や Tailwind 設定として書き出せます。色はこの端末の外へ送信されません。

アップロードなし

SVG Studio

SVG ファイルやコードを読み込むと、安全なプレビューと中身の診断が表示されます。SVGO での軽量化、PNG・WebP への書き出し、データ URI・CSS・React 用への変換、コード整形まで、すべてブラウザの中で完結します。

アップロードなし

favicon・PWA・SNS画像一式生成

1 枚の画像(または文字・絵文字)から、favicon.ico・apple-touch-icon・Android/PWA 用・maskable・OGP 画像と、manifest・head に貼るコードまでまとめて作れます。実寸のぼやけ確認つきで、画像はブラウザの外へ出ません。

アップロードなし

画像一括リサイズ

無料で、画像をまとめてドロップし、幅・長辺・枠への切り抜きなど好きな方法で一括リサイズできます。画像の px(ピクセル数)は幅か長辺の数値で変えます。1 枚から 320・640・1280 のように複数サイズを一度に作り、srcset の HTML までコピーできます。画像はサーバーへ送信されません。

アップロードなし

最終更新: