EXE/DLL 情報 Viewer(PE Viewer)

.exe・.dll・.sys をドロップすると、対応するプロセッサー、ビルド日時、ASLR・DEP の有無、セクションの権限とエントロピー、読み込む DLL と関数、バージョン情報を表示します。ファイルは実行せず、ウイルスの判定もしません。XML や画像の中身を見るなら別のツールを使ってください。

端末内で処理・アップロードなしスマホ対応オフライン対応

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

EXE・DLL・SYS ファイル

.exe・.dll・.sys をドロップ

または

ファイルは実行しません。バイト列を読むだけで、必要な部分だけをブラウザの中で読みます(200 MB まで)。対応形式: EXE / DLL / SYS貼り付け(Ctrl+V)にも対応

ファイルはブラウザの中だけで読みます。サーバーへは送信しません。

このツールはウイルスの判定ではありません。安全性は判定しません。信頼できない提供元のファイルは、このツールの結果にかかわらず実行しないでください。

PE の構造

ファイルは実行しません。バイト列を読むだけで、必要な部分だけをブラウザの中で読みます(200 MB まで)。

使い方

  1. .exe・.dll・.sys を枠にドロップするか、「ファイルを選択」で開きます(200 MB まで)。

  2. 「概要」で種類(EXE・DLL・SYS)、プロセッサー、形式(PE32 または PE32+)、ビルド日時を確認します。

  3. 「注意」に出た ASLR・DEP の無効、書き込みと実行の両方ができるセクション、エントロピーが高いセクションを確かめます。

  4. 「インポート」で読み込む DLL と関数、「エクスポート」で公開している関数名を見ます。「バージョン情報」には製品名・会社名などが入ります。

  5. 試すだけなら「サンプルで試す」を押すと、ツールの中で組み立てた小さな PE を表示します。

できること

実行せずに読む

ファイルは実行せず、DOS ヘッダー・PE シグネチャ・COFF・オプショナルヘッダー・セクション表・インポート・エクスポート・リソース(バージョン情報)を、必要な部分だけ読んで表示します。

範囲を検査してから読む

オフセット・RVA・長さは読む前に、ファイルの範囲内かを検査します。壊れた位置は「読めなかった部分」として示し、残りの表示は続けます。

セキュリティ設定を一覧

DllCharacteristics から ASLR(DYNAMIC_BASE)・DEP(NX_COMPAT)・CFG(GUARD_CF)・高エントロピー ASLR の有無を表示します。書き込みと実行が両方できるセクションも示します。

エントロピーで圧縮・難読化の目安

各セクションのシャノンエントロピー(0〜8)を表示します。7.2 以上は「圧縮・暗号化・難読化の可能性」と注意しますが、断定はしません。計算は各セクションの先頭 16 MB までです。

インポート・エクスポート・バージョン情報

インポートは DLL ごとに関数名を表示し(1 万件まで)、エクスポートは公開名を表示します。バージョン情報は製品名・ファイルバージョン・会社名・説明などを読みます。

こんなときに

  • ダウンロードした exe が 32 ビットか 64 ビットか、どの Windows 向けかを確かめたい
  • DLL が何を読み込み、何を公開しているか(関数名)を実行せずに知りたい
  • 社内ツールの実行ファイルのビルド日時や会社名、バージョンを確認したい
  • 古い実行ファイルが ASLR や DEP を使っているかを調べたい
  • セクションのエントロピーから、圧縮や難読化されていそうな部分を見つけたい

対応形式

入力

.exe(PE32・PE32+).dll.sys(ドライバー)PE 形式のその他の実行ファイル(MZ で始まり PE シグネチャを持つもの)

表示

概要・セクション・インポート・エクスポート・バージョン情報・気をつける点(注意・補足)

対応状況

機能対応補足
DOS・PE・COFF・オプショナルヘッダーの読み取り対応—
PE32・PE32+(32 ビット・64 ビット)対応—
セクションの権限とエントロピー対応エントロピーは各セクションの先頭 16 MB まで
インポート・エクスポート(関数名)一部対応インポートは 1 万件まで。遅延読み込み(delay import)は表示しません
バージョン情報(VS_VERSION_INFO)対応固定値と StringFileInfo の主要な項目
デジタル署名の検証(証明書・改ざん)非対応署名データの有無と大きさだけを表示します
ウイルス・マルウェアの判定非対応注意点は構造からの目安で、判定ではありません
ファイルの実行・動的な解析非対応実行しません
.NET のメタデータ(型・メソッド)の解析非対応CLR ヘッダーの有無だけを表示します
リソース(アイコン・文字列など)の表示非対応バージョン情報以外は読みません
オフラインでの利用対応一度開いたあとは通信なしで動作

制限・注意事項

  • ファイルは 200 MB まで。それを超えるとファイルを読まずに止めます。
  • インポートは 1 万件まで、関数名・DLL 名は 256 文字まで表示します。
  • セクションは 96 個まで読みます。
  • エントロピーは各セクションの先頭 16 MB を対象にし、全セクションの合計で 64 MB まで計算します(それ以降は計算しません)。
  • 画面の表示のため、長い一覧は省略することがあります。

プライバシーと安全性

ファイルはブラウザの中だけで読みます。実行はせず、サーバーへの送信や保存は行いません。署名や証明書の情報も外へは出ません。

よくある質問

exe の情報を実行せずに確認できますか?
できます。本ツールはファイルを実行せず、バイト列を読んでヘッダーとセクション、インポート、バージョン情報を表示します。ただし、そのファイルが安全かどうかは判定しません。
DLL が何を読み込み、何を公開しているか分かりますか?
分かります。「インポート」に読み込む DLL と関数名、「エクスポート」に公開している関数名を表示します。遅延読み込み(delay import)は表示しません。
ASLR と DEP が無いと、どんな問題がありますか?
ASLR は読み込み位置をずらす仕組み、DEP は実行できる場所を制限する仕組みです。どちらも無いファイルは、攻撃に使われやすくなる要因になります。ただし、無いこと自体が問題だと断定するものではありません。
デジタル署名が正しいか確認できますか?
できません。本ツールは署名データの有無と大きさだけを表示します。署名の検証は、Windows のファイルのプロパティ(デジタル署名)などで行ってください。
このツールでウイルスかどうか判定できますか?
できません。エントロピーや権限の組み合わせは、注意すべき点の目安です。判定にはウイルス対策ソフトを使い、信頼できない提供元のファイルは実行しないでください。

ファイル診断(Universal File Inspector)

どんなファイルでもドロップするだけで、中身から本当の形式を判定し、構造・メタデータ・危険な点と、そのファイルに使えるツールを表示します。開く前の確認や、送る前の個人情報チェックに使えます。

アップロードなし

ファイルハッシュ・整合性確認

ファイルをドロップするだけで SHA-256 などのハッシュ値を計算し、配布元に書かれた値を貼れば「一致/不一致」をすぐ表示します。数 GB の ISO も端末の中で分割して読み込むため、アップロードは一切ありません。

アップロードなし

Binary Data Studio(バイナリビューア・16進ダンプ)

ファイルをドロップすると、オフセット・16 進・文字欄の 16 進ダンプで開きます。巨大なファイルも見えている範囲だけを読むので固まらず、データは端末の外へ送りません。検索・値の解釈・比較・書き出しまで 1 画面でできます。

アップロードなし

3D モデル ビューア

3D ソフトがなくても、STL・GLB・OBJ などの 3D モデルをブラウザで開いて、回して見ることができます。寸法や体積を確かめ、今の表示を PNG に、形式を GLB・STL・OBJ に変換できます。ファイルは端末の外へ送りません。

アップロードなし

GeoJSON Studio

GeoJSON・TopoJSON・KML・GPX・CSV・WKT を読み込み、座標を簡易地図に描いて確認します。RFC 7946 に照らした検証、形式の変換、球面近似での面積と長さの計算ができます。ファイルは外部に送信されません。

アップロードなし

座標系・座標変換

緯度経度(10 進度・度分秒・度分)、旧日本測地系、平面直角座標、UTM、Web メルカトル、地域メッシュコード、geohash を相互に変換します。CSV・Excel の列をまとめて変換して保存でき、2 点間の距離と方位角も計算できます。

アップロードなし

最終更新: