使い方
「設定を確認」の入力欄に Caddyfile を貼ります(「サンプルで試す」でも試せます)。
「確認結果」で、構文と参照の問題(閉じ忘れ・未定義の matcher やスニペット)と、確認したい点を行番号つきで読みます。
「構造」で、サイトブロックとスニペットの入れ子を確かめます。
雛形は「Caddyfile を作る」で内容とドメイン名を選び、コピーか保存で取り出します。
反映の前に、サーバーで caddy validate を実行します。
できること
サイトブロック・スニペット・matcher を一覧
アドレスごとのサイトブロック、(name) のスニペット、@name の matcher を数えて、入れ子のまま木で示します。
参照のずれを行番号で指摘
閉じ忘れの { や対応のない }、定義されていない @matcher と import 先のスニペットを、誤りとして挙げます。
Caddy 2 の書き方に沿った確認
自動 HTTPS が効かない書き方(http:// の付いたアドレス・IP・auto_https off)、reverse_proxy の上流、tls internal、圧縮と Server ヘッダーの指定、ディレクティブの順序を挙げます。
雛形
静的サイト・リバースプロキシ・www から非 www への転送・SPA(try_files)を、ドメイン名を入れて出せます。
送信しない
貼った設定はブラウザの中だけで処理し、サーバーへ送りません。
こんなときに
- Node.js や Python のアプリの前に置く reverse_proxy を、Caddy 2 の書き方で作りたい
- www のアクセスを非 www へ 301 で転送する書き方を確かめたい
- import で読むスニペットの名前違いや、定義されていない matcher を探したい
- tls internal を公開サイトに使っていないか確認したい
- SPA の try_files を含む静的サイトの設定を用意したい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| サイトブロック・スニペット・matcher の一覧と木の表示 | 対応 | — |
| 閉じ忘れ・対応のない括弧・未定義の matcher とスニペットの指摘 | 対応 | — |
| Caddy 2 の標準ディレクティブの一覧との照合 | 一部対応 | プラグインの指令は「不明」と出し、誤りとは判定しません |
| よくある誤りの指摘(自動 HTTPS・reverse_proxy・tls internal・順序など) | 一部対応 | 代表的な書き方を目安に挙げます。誤検出も見逃しもあります |
| nginx の設定から Caddyfile への変換 | 非対応 | 対応しません。Caddy の書き方で作り直してください |
| import で読むファイルの中身の確認 | 非対応 | ファイル名だけを一覧にします |
| caddy validate による本当の検査・サーバーへの接続 | 非対応 | 実行も通信もしません。反映の前に caddy validate で確かめてください |
制限・注意事項
- 貼り付けは 30 万文字・2 万ディレクティブ・入れ子 64 段までです。
- 指摘は字句と構造による目安です。正しい設定を指摘することも、問題を見逃すこともあります。
- 標準ディレクティブの一覧は Caddy 2 の標準の範囲です。プラグインの指令は「不明」と出します。
- ファイルとして読み込む import の中身は読みません。
- 雛形は例です。転送先のポートやパス、ドメイン名は自分の環境に合わせて書き換えてください。
- tls internal は自己署名の証明書です。公開サイトでは使わないでください。
プライバシーと安全性
貼り付けた設定・指摘・生成した雛形はお使いのブラウザの中だけで処理されます。サーバーへ送信・保存されることはありません。
よくある質問
Caddy でリバースプロキシを書くには?
Caddy で www を非 www に転送するには?
Caddy の自動 HTTPS が効かないのはどんなときですか?
ディレクティブの順序は?
Caddyfile の確認は caddy validate の代わりになりますか?
貼った Caddyfile はサーバーに送られますか?
関連ツール
nginx Config Studio
リバースプロキシ・SPA・PHP-FPM・HTTP から HTTPS への転送などの設定をフォームから作り、手元の nginx.conf を貼ると構文エラーや見落としやすい点を一覧にします。ブラウザの中だけで動き、nginx は実行しません。
CORS Studio
ブラウザが CORS エラーで通さないとき、要求(Origin・メソッド・ヘッダー・認証情報)と応答ヘッダーを入れると、通るか通らないかと理由を、ヘッダーごとに示します。許可する設定の書き方も作れます。
証明書・CSR・PEM Studio
PEM・DER(.cer/.crt)・CSR・PKCS#7(.p7b)を読み、Subject・有効期限(残り日数)・SAN・公開鍵・署名アルゴリズム・SHA-256 フィンガープリントなどを一覧にします。チェーンの並び順と署名も確かめ、PEM と DER を変換できます。すべてブラウザの中で処理し、秘密鍵は読み込みません。
.env スタジオ(.env Studio)
.env を貼る・ドロップすると、キーと値を表で確認でき、重複・空の値・書式の誤りを行番号つきで指摘します。値は既定で伏せ、.env と .env.example を比べたり、.env.example・Kubernetes の Secret に書き出したりできます。.env の書き方(dotenv 形式)を確かめたいときに使い、docker compose の変数展開などツール固有の細かい仕様までは判定しません。
Apache Config Studio
.htaccess・httpd.conf・VirtualHost を貼ると、セクションの構造を木で表示し、閉じ忘れ・未知の指令・公開しすぎの設定を行番号つきで指摘します。https 転送・www の統一・HSTS の書き方の雛形も作れます。
hosts スタジオ(Hosts Studio)
hosts ファイルを貼り付けると、IP とホスト名の一覧を表にし、IP の形式の誤り・重複・localhost の書き換えを行番号つきで指摘します。書式(IP と空白で区切ったホスト名、# のコメント)を確かめるためのツールで、名前解決の結果や、OS へ保存する操作は行いません。保存は書き出したファイルを、管理者権限で OS の hosts の場所に置いてください。
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