hosts スタジオ(Hosts Studio)

hosts ファイルを貼り付けると、IP とホスト名の一覧を表にし、IP の形式の誤り・重複・localhost の書き換えを行番号つきで指摘します。書式(IP と空白で区切ったホスト名、# のコメント)を確かめるためのツールで、名前解決の結果や、OS へ保存する操作は行いません。保存は書き出したファイルを、管理者権限で OS の hosts の場所に置いてください。

端末内で処理・アップロードなしスマホ対応オフライン対応

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

貼り付けた内容は端末の中だけで処理し、サーバーへ送らず保存もしません。OS の hosts への書き込みはできません(保存したファイルを置いてください)。

hosts ファイルをドロップ

または

テキストファイル 1 つ(200 KB まで)。内容は送信されません。貼り付け(Ctrl+V)にも対応
hosts を貼り付けるか、ファイルをドロップすると、IP とホスト名の一覧を表示します。
OS ごとの場所と反映
  • Windows: C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
  • macOS・Linux: /etc/hosts
  • 編集には管理者権限が必要です(Windows は管理者として開く。macOS・Linux は sudo)。
  • 反映しないときは、管理者のコマンドプロンプトで ipconfig /flushdns を実行します。
  • macOS は sudo killall -HUP mDNSResponder を実行します(Apple の案内)。
  • Linux は使っている名前解決の仕組みによって違うので、ここでは手順を書きません。
  • ブラウザも名前解決の結果をキャッシュするので、再起動も試してください。

使い方

  1. hosts

    hosts を貼る・ドロップ

  2. 行番号つきの指摘

    IP と名前の表と指摘

  3. hosts(LF か CRLF)並べ替え・重複除去

    整えて書き出す

hosts を貼り付け、指摘を直して書き出すまで
  1. hosts の内容を貼り付けるか、ファイルをドロップします。「サンプルで試す」で、重複と書式の誤りを含む例を確認できます。

  2. 表で IP とホスト名を確かめ、「指摘」で形式の誤り・同じホスト名の重複・localhost の書き換え・行末の空白やタブの混在を行番号つきで見ます。

  3. 「整える」で並べ替え・重複の除去・問題の行のコメント化・0.0.0.0 のブロックリスト化ができます。改行は LF か CRLF を選べます。

  4. 「保存」で hosts を書き出します。OS の場所(下の表)へ置くには、管理者権限が必要です。

できること

IPv4 と IPv6 の形式を検査

IPv4 は 0〜255 の 4 つの数字(先頭の 0 は不正)、IPv6 は :: の省略と末尾の IPv4 形式を含めて検査します。

重複は行番号で示す

同じホスト名が別の IP に書かれているときは、先に書かれた行を示します。OS によっては別の扱いになることもあるので、画面にも注記しています。

localhost を確かめる

127.0.0.1 と ::1 の localhost の行を確かめ、ほかの IP に向いている行や、127.0.0.1 の行がない場合を指摘します。

整える

並べ替え(IPv4 は数値順)・重複の除去・問題の行のコメント化・127.0.0.1 と ::1 を 0.0.0.0 にするブロックリスト化(localhost は変えません)。

保存は LF と CRLF を選べる

整えた内容は、改行を LF か CRLF にして、hosts という名前のファイルとして保存します。BOM は付けません。

こんなときに

  • 開発用に、ホスト名を別の IP へ向けたい前に、hosts の書式が正しいか確かめたい
  • 広告やトラッキングのホスト名を 0.0.0.0 へ向けるリストを作りたい
  • 同じホスト名が二度書かれていて、どちらが使われるか分からない
  • Windows と Mac で hosts の場所や反映の手順を確かめたい

対応状況

機能対応補足
IP とホスト名の表・行番号つきの指摘(形式・重複・localhost・空白)対応—
並べ替え・重複の除去・コメント化・ブロックリスト化・LF/CRLF の保存対応—
OS の hosts への直接の書き込み非対応ブラウザからは書けません。保存したファイルを管理者権限で置いてください
ホスト名の名前解決(実際にどの IP に届くかの確認)非対応通信しません。DNS も引きません
重複の扱いの OS による違い一部対応一般的な動作(最初の行)を示すだけです。OS とブラウザの版によって違うことがあります
ワイルドカード(*)のホスト名非対応hosts ファイルでは使えないので、指摘します

制限・注意事項

  • 入力は 200,000 文字・5,000 行までです。超えた分は読まず、読み止めたことを表示します。ファイルは 200 KB まで。
  • 指摘は書式と重複の検査です。ホスト名が実在するか、どの IP に届くかは確かめません。
  • 保存したファイルを OS の場所へ置くのは利用者の操作です。置いた後は、キャッシュを消すか、ブラウザを再起動してから確かめてください。

プライバシーと安全性

貼り付けた内容やファイルは、お使いの端末の中だけで処理され、サーバーへ送信・保存されることはありません。ブラウザにも保存しません。使用状況の記録にも内容やファイル名は含めません。

よくある質問

hosts ファイルはどこにありますか?
Windows では C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts、macOS と Linux では /etc/hosts です。編集には管理者権限(Windows は管理者として開く、macOS と Linux は sudo)が必要です。
同じホスト名が二度あるとどうなりますか?
多くの環境では、先に書かれた行の IP が使われます。ただし OS やブラウザによって扱いが違うことがあるので、重複は 1 つにまとめるのが確かです。
hosts を変えたのに反映されないのはなぜですか?
名前解決の結果がキャッシュされていることがあります。Windows では管理者のコマンドプロンプトで ipconfig /flushdns を実行します。macOS では sudo killall -HUP mDNSResponder を使います。ブラウザ自身のキャッシュもあるので、再起動も試してください。
広告やトラッキングのホストを 0.0.0.0 にするのは安全ですか?
使う人が多い書き方ですが、そのホスト名を実際に使うサイトやアプリは表示や通信ができなくなります。実際の IP のホストを 0.0.0.0 に変えると、そのサービスに届かなくなるので、使っているホストは変えないでください。
localhost の行はなぜ消さないのですか?
localhost は多くのソフトウェアが内部の通信に使います。このツールは localhost の行を 0.0.0.0 にせず、127.0.0.1 と ::1 の行がない場合だけ指摘します。

IP・CIDR・サブネット計算

IP アドレス/CIDR を入れるだけで、ネットワークアドレス・ブロードキャスト・使えるホスト範囲・サブネットマスクがすぐ分かります。サブネット分割(VLSM)、範囲⇔CIDR 変換、IP リストの照合まで、IPv4 と IPv6 の両方に対応します。

アップロードなし

SSH Config スタジオ(SSH Config Studio)

~/.ssh/config を貼り付けると、Host ごとの設定を表にし、指定した Host 名に接続したときに実際に効く値を計算します。最初に見つかった値が使われるので、Host * を先頭に置くと後の個別設定が効かないことを指摘します。Include は読みません。ホスト名の解決は hosts-studio を使ってください。

アップロードなし

文字数カウント・テキスト整形(Text Studio)

貼り付けた瞬間に文字数・バイト数・行数・原稿用紙の枚数が分かり、全角⇔半角やカタカナ変換、空行・重複行の削除もワンクリック。変更箇所の数を表示し、いつでも元に戻せます。

アップロードなし

.env スタジオ(.env Studio)

.env を貼る・ドロップすると、キーと値を表で確認でき、重複・空の値・書式の誤りを行番号つきで指摘します。値は既定で伏せ、.env と .env.example を比べたり、.env.example・Kubernetes の Secret に書き出したりできます。.env の書き方(dotenv 形式)を確かめたいときに使い、docker compose の変数展開などツール固有の細かい仕様までは判定しません。

アップロードなし

Apache Config Studio

.htaccess・httpd.conf・VirtualHost を貼ると、セクションの構造を木で表示し、閉じ忘れ・未知の指令・公開しすぎの設定を行番号つきで指摘します。https 転送・www の統一・HSTS の書き方の雛形も作れます。

アップロードなし

Caddyfile Studio

Caddyfile を貼ると、サイトブロック・スニペット((name) と import)・matcher(@name)の一覧を木で表示し、括弧の不一致や定義されていない参照を行番号つきで指摘します。リバースプロキシ・静的サイト・SPA・www の転送の雛形も作れます。

アップロードなし

最終更新: