使い方
開くと、このブラウザ・端末の対応状況(API・プラットフォーム認証器・条件付き UI・セキュアコンテキスト)を自動で確認します。この時点では何も作られません。
「テスト用のパスキーを作って試す」を押すと、この端末のパスワード管理にテスト用のパスキーを 1 つ保存します。押す前に表示される注意を読んでください。
作られたパスキーの属性(attestation の形式・フラグ UP・UV・BE・BS・AT、AAGUID、鍵の種類、転送方法)を確かめます。
「この認証器で認証を試す」で署名を受け取り、カウンターとユーザー確認、署名の検証結果(WebCrypto)を確かめます。
不要になったら、端末やブラウザのパスワード管理からテスト用のパスキーを削除します。
できること
対応状況を一覧
WebAuthn の API の有無、プラットフォーム認証器、条件付き UI、セキュアコンテキスト、getClientCapabilities(ブラウザが対応する場合は全項目)を表示します。
登録の中身を読む
CBOR を自前で読み、attestation の形式、フラグ、AAGUID、鍵の種類(COSE の alg)、転送方法を表示します。
署名をその場で検証
認証で受け取った署名を WebCrypto で検証し、結果を表示します。ES256 と RS256 で作られたパスキーの署名を確かめます。
失敗を分かる言葉で
キャンセル、時間切れ、セキュリティの制限、認証器の状態など、原因ごとに何をすればよいかを表示します。
何も送らない
登録と認証はこの端末の中の操作で、サーバーとの通信はありません。結果もこのページには保存しません。
こんなときに
- 自社サイトにパスキーを入れる前に、この端末で登録と認証が通るかを確かめる
- 「パスキーが使えない」という問い合わせを、ブラウザと端末の対応状況で切り分ける
- 生体認証や PIN によるユーザー確認が働いているかを、UV フラグで見る
- WebAuthn の認証データと署名を、実際の値で読んで仕組みを学ぶ
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| WebAuthn API の有無 | 対応 | — |
| プラットフォーム認証器(生体認証・PIN)の利用可否 | 対応 | isUserVerifyingPlatformAuthenticatorAvailable() の結果 |
| 条件付き UI(パスキーの候補表示)の可否 | 対応 | isConditionalMediationAvailable() の結果 |
| getClientCapabilities の一覧 | 一部対応 | ブラウザが対応している場合だけ表示します |
| テスト用のパスキーの作成 | 対応 | この端末のパスワード管理に 1 つ保存されます |
| 作ったパスキーでの認証と署名の検証 | 対応 | ES256 と RS256(このページが登録で求める 2 種類) |
| 認証器の製品名の表示 | 非対応 | AAGUID は番号で示すだけです。製品名の一覧は持ちません |
| 登録の証明書(attestation)の検証 | 非対応 | 形式と中身を読むだけです |
| サーバーでの登録・検証の実装例 | 非対応 | サーバー側のコードは示しません |
| サーバーへの送信・サーバーでの保存 | 非対応 | すべてこの端末の中で行います |
| テスト用のパスキーの削除 | 非対応 | このページからは消せません。端末やブラウザで削除します |
制限・注意事項
- 1 回押すと、テスト用のパスキーが 1 つ増えます(名前は「LIBRA Works test」)。
- rp.id はこのサイトのホスト名です。別のサイトのパスキーは扱えません。
- 認証器が種類を伏せたときは、AAGUID が 0 になります。
プライバシーと安全性
確認、登録、認証、署名の検証はすべてお使いのブラウザの中で行われ、サーバーへ送信されません。作ったパスキーは端末のパスワード管理に保存され、このページは保存しません。
よくある質問
パスキーに対応しているかは、どう確かめますか?
プラットフォーム認証器が false のときは?
条件付き UI とは何ですか?
NotAllowedError が出たら?
AAGUID とは何ですか?
テスト用のパスキーは、どう消しますか?
関連ツール
ブラウザ情報チェック(Browser Inspector)
あなたのブラウザが Web サイトに「確認なしで」見せている情報を、項目ごとに一覧にします。ブラウザ・OS・画面・言語・GPU から、WebGPU や動画コーデックなど 60 以上の機能の対応状況まで、結果は送信せずにその場で表示します。
TOTP Studio(二段階認証コードの確認)
2FA(二段階認証)を実装・検証する開発者向けに、秘密鍵から TOTP / HOTP のコードを計算し、otpauth:// URI と QR コードを作成・読み取りします。計算はブラウザ内の Web Crypto だけで行い、秘密鍵は送信も保存もしません。
パスワード生成・強度チェック(Password Studio)
開いた瞬間に 20 文字の強いパスワードを生成済み。記号の種類や除外する文字を細かく指定でき、覚えやすいパスフレーズにも切り替えられます。手持ちのパスワードの弱点チェックも、送信せずにこの端末の中だけで行います。
キーボードテスト
押したキーが画面のキーボードで光り、反応しないキーがひと目で分かります。JIS / US 配列・テンキーに対応し、同時押しの最大数とチャタリング(1 回押したのに 2 回入力される故障)も自動で判定します。
マイクテスト
マイクを起動するだけで、入力レベル(dBFS)・波形・周波数を表示。音割れ・雑音・ミュートを自動で見つけ、「話してテスト」で会議に使える品質かを合否で判定します。音声は送信しません。
マウス・ホイールテスト
マウスの 5 つのボタンとホイールの反応を確かめ、1 回のクリックが 2 回になる「チャタリング」を自動で検出します。ダブルクリック間隔、ホイールの上下左右、ポーリングレート(Hz)、ドラッグの途切れまで数値で確認できます。
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