使い方
「マイクを起動」を押し、ブラウザの確認画面で「許可」を選びます。
声を出すとレベルメーターと波形が動きます。右側の診断結果で、音が届いているか・音割れや雑音がないかを確認します。
「話してテスト」を押し、最初の 3 秒は静かに、続く 5 秒は普段の声量で話すと、音量・音割れ・雑音・S/N 比を合否で表示します。
必要に応じて「テスト録音」で最大 30 秒録音し、再生して聞こえ方を確かめます。
マイクが複数ある場合は「マイク」で切り替え、エコーキャンセル・ノイズ抑制・自動音量調整のオン/オフによる違いも比べられます。
できること
dBFS で正確に測るレベルメーター
RMS(平均)・ピーク・ピークホールドを dBFS で表示し、デジタルの上限に達した「音割れ(クリップ)」をランプと回数で知らせます。感覚ではなく数値で音量を調整できます。
会議向けの合否判定
「話してテスト」で静かなときの雑音レベル(ノイズフロア)と話し声のレベルを測り、話し声 −30〜−9 dBFS、雑音 −60 dBFS 以下、S/N 比 25 dB 以上などの基準で合格・注意・不合格を表示し、直し方を示します。
ミュート・無音の検出
入力が完全な 0(デジタル無音)のときは、ハードウェアのミュートスイッチや OS の入力設定が原因の可能性が高いため、通常の「小さい音」とは区別して知らせます。
ブラウザの音声処理を切り替えて比較
エコーキャンセル・ノイズ抑制・自動音量調整(AGC)を個別にオン/オフでき、実際にブラウザが適用した設定やサンプルレート・チャンネル数・レイテンシも表示します。
30 秒のテスト録音と再生
録音はタブのメモリ上だけに保持して再生でき、必要なときだけファイルとして保存できます。ページを離れると破棄されます。
こんなときに
- Zoom・Teams・Google Meet の会議前に、マイクがちゃんと声を拾うか確認したい
- 「声が小さい」「音が割れている」と言われる原因を数値で確かめたい
- 新しいヘッドセットや USB マイクの雑音の少なさを比べたい
- マイクがミュートになっていないか、どのデバイスが使われているか知りたい
- ノイズ抑制をオンにしたときに、声がどう変わるかを録音で聞き比べたい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 入力レベル(RMS・ピーク)の dBFS 表示と音割れ検出 | 対応 | — |
| 波形・周波数スペクトルの表示 | 対応 | — |
| 話してテスト(雑音・S/N 比・音量の合否判定) | 対応 | — |
| テスト録音(最大 30 秒)と再生・保存 | 対応 | 形式はブラウザにより WebM / MP4 / Ogg |
| エコーキャンセル等のオン/オフ切り替え | 一部対応 | ブラウザや OS によっては切り替えが反映されません(実際の値を表示します) |
| レイテンシ・チャンネル数の表示 | 一部対応 | Safari・Firefox では取得できない項目があります |
| 音圧(dB SPL)の測定 | 非対応 | マイクの感度が機種ごとに異なるため、騒音計のような絶対値は測れません |
| スピーカーやイヤホンの左右チェック | 非対応 | スピーカーテストをご利用ください |
制限・注意事項
- マイクの許可はブラウザごと・サイトごとです。一度拒否すると、ブラウザの設定から許可し直す必要があります。
- 表示する dBFS はデジタル信号の大きさで、実際の音の大きさ(dB SPL)ではありません。
- 自動音量調整(AGC)がオンのときは、ブラウザが音量を自動で変えるため、数値が時間とともに変化します。
- テスト録音は最大 30 秒です。録音はメモリ上だけに保持し、ページを離れると破棄されます。
- LINE や Instagram などのアプリ内ブラウザではマイクを使えない場合があります。
プライバシーと安全性
音声はお使いの端末のブラウザ内で解析するだけで、サーバーへ送信しません。テスト録音はタブのメモリ上にのみ保持し、「録音を保存」を押したときだけ端末にファイルが保存されます。
よくある質問
マイクの音量はどのくらいが適正ですか?
メーターがまったく動きません
dBFS とは何ですか?
ノイズ抑制はオンとオフのどちらがよいですか?
録音した音声はどこかに送信されますか?
関連ツール
Web カメラテスト
ボタンひとつでカメラの映り・実際の解像度・フレームレートを確認。映らないときは原因(権限・他アプリが使用中・未接続など)と直し方を表示します。映像は録画も送信もしません。
スピーカー・左右チャンネルテスト
ボタンを押すだけで、左・中央・右のチャンネル、20 Hz〜20 kHz の周波数スイープ、同相・逆相のノイズを鳴らします。音はすべてブラウザ内で生成し、既定の音量は −24 dBFS と小さめです。
ブラウザ情報チェック(Browser Inspector)
あなたのブラウザが Web サイトに「確認なしで」見せている情報を、項目ごとに一覧にします。ブラウザ・OS・画面・言語・GPU から、WebGPU や動画コーデックなど 60 以上の機能の対応状況まで、結果は送信せずにその場で表示します。
キーボードテスト
押したキーが画面のキーボードで光り、反応しないキーがひと目で分かります。JIS / US 配列・テンキーに対応し、同時押しの最大数とチャタリング(1 回押したのに 2 回入力される故障)も自動で判定します。
マウス・ホイールテスト
マウスの 5 つのボタンとホイールの反応を確かめ、1 回のクリックが 2 回になる「チャタリング」を自動で検出します。ダブルクリック間隔、ホイールの上下左右、ポーリングレート(Hz)、ドラッグの途切れまで数値で確認できます。
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