Structured Data / JSON-LD Studio(構造化データ作成・検証)

主要 13 タイプの JSON-LD を、必須・推奨を区別したフォームから作成してコピーできます。JSON-LD や HTML を貼り付けると、複数の script・@graph・配列を取り出して、JSON の構文エラーの位置から Google のリッチリザルト要件の不足までを一覧にします。Google の公式ツールではありません。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

使い方

  1. 「作成」でタイプ(Article・Product・Event など)を選び、フォームに入力します。必須・推奨・任意のラベルは Google のドキュメントでの区分です。

  2. 日時はタイムゾーンを選びます(入力欄に付いていない日時に付与されます)。右側の出力と検証結果を見ながら不足を埋めます。

  3. 「<script> 付きでコピー」で、ページの <head> か <body> に貼れる形でコピーします。

  4. 既存ページを調べるときは「検証」に JSON-LD か HTML(ページのソース)を貼り付けるか、ファイルを開きます。

  5. エラー → 警告の順に、パスと理由を確認して修正します。公開前に Google のリッチリザルト テストでも確認してください。

できること

13 タイプのフォーム

Article / NewsArticle / BlogPosting、Product(Offer・AggregateRating・Review)、FAQPage、HowTo、BreadcrumbList、Organization、LocalBusiness(営業時間)、Event、Recipe、VideoObject、JobPosting、SoftwareApplication、WebSite。各欄に必須・推奨・任意を表示します。

位置まで分かる構文エラー

JSON のカンマ、コメント、引用符、改行、途中切れなどを自前の解析器で調べ、貼り付けた HTML の中でも元の行・列を示します。重複キーや BOM も指摘します。

型と書式の検証

ISO 8601 の日時(存在しない日付、タイムゾーンなし)、期間、URL(相対パス・空白)、ISO 4217 の通貨、数値の文字列化、評価値の範囲、列挙値(availability など)を確認します。

終了した機能を明示

FAQ のリッチリザルト(2026-05-07 以降)、HowTo(2023 年 9 月)、WebSite のサイトリンク検索ボックス(2024 年 11 月)は Google 検索に表示されなくなっています。該当するマークアップには、その旨の警告を出します。

安全な HTML 解析

貼り付けた HTML は DOMParser で「動かない文書」として読み込むだけで、スクリプトは実行されません。出力の JSON-LD は </script> や <!-- を自動でエスケープします。

こんなときに

  • 記事・商品・求人などの JSON-LD を手書きせずに、正しい形式で作りたい
  • 納品された HTML の構造化データに、日付・URL・通貨・必須項目の誤りがないか確認したい
  • JSON-LD が JSON として壊れている場合に、行と列で原因の位置を知りたい
  • 1 ページに複数の script や @graph がある場合の、ブロックごとの不備を確認したい
  • Microdata や RDFa で書かれた構造化データの中身を一覧で見たい

対応形式

入力

JSON-LD(貼り付け・.json / .jsonld)HTML(貼り付け・.html / .htm)

対応状況

機能対応補足
13 タイプの JSON-LD 作成とコピー(<script> 付き / JSON のみ)対応—
JSON の構文エラーの位置(行・列)と原因の表示対応—
HTML 内の複数の JSON-LD・@graph・配列の抽出と検証対応—
必須・推奨プロパティ、型、日時、URL、通貨の検証対応このツールの規則表にあるタイプとプロパティのみ
Microdata・RDFa一部対応抽出して一覧表示するだけで、検証はしません
schema.org の全タイプ・全プロパティの検証非対応規則表にない型は「未検証」と表示します
Google 公式ツール(リッチリザルト テスト)と同一の判定非対応—
リッチリザルトが検索結果に表示されることの保証非対応表示は Google が決めます
URL を入力してページを取得して検証非対応ソースを貼り付けるかファイルを開いてください
検索結果の見た目のプレビュー非対応実際の表示と食い違うと誤解を招くため作っていません

制限・注意事項

  • 規則は schema.org 30.1(2026-09-16 公開)と、Google 検索セントラルのドキュメント(2026-10-11 に確認)を元にした一部の抜粋です。Google が基準を変えると古くなります。
  • 貼り付けは 500 万文字、ファイルは 5 MB まで。JSON-LD ブロックは 200 個、1 ブロックの指摘は 300 件まで、Microdata / RDFa は 300 ノード・深さ 8 段までを表示します。JSON の入れ子は 100 段までです。
  • 「必須」「推奨」は Google のドキュメントでの区分です。schema.org 自体に必須プロパティはなく、Google が挙げていないプロパティもあります。
  • タイプによっては規則が簡略で、入れ子の Organization・Place・PostalAddress の推奨項目は、そのページの主役でない限り指摘しません。
  • 期限切れの確認(priceValidUntil・validThrough)は、ブラウザの現在時刻を基準にします。

プライバシーと安全性

入力した内容・貼り付けた HTML・開いたファイルはブラウザの中だけで処理され、サーバーへ送信・保存されません。スクリプトの実行や外部リソースの取得も行いません。

よくある質問

Google のリッチリザルト テストの代わりになりますか?
なりません。このツールは Google の公式ツールではなく、公開されているドキュメントを元にした簡易チェックです。表示される指摘と Google の判定は一致しないことがあります。公開前にリッチリザルト テストや schema.org の Schema Markup Validator でも確認してください。
FAQ や HowTo のマークアップは付けるべきですか?
Google は FAQ のリッチリザルトを 2026-05-07 以降、HowTo を 2023 年 9 月以降、検索結果に表示していません。マークアップ自体は有効な schema.org ですが、Google 検索での見た目の変化は期待できません。他の用途で使う場合に備えて作成と検証はできます。
日時にタイムゾーンは必要ですか?
Google の記事向けドキュメントでは、タイムゾーンを含めることが推奨されています。ない場合は Googlebot のタイムゾーンで解釈されます。このツールでは、フォームで選んだタイムゾーンを、入力した日時に付けます。日付だけの欄には付けません。
価格に ¥ やカンマを入れてはいけませんか?
price は数値だけにします(例: 1980、29.99)。通貨は priceCurrency に ISO 4217 の 3 文字コード(JPY・USD など)で書きます。¥ や「円」、カンマ区切りは、エラーとして指摘します。
1 ページに複数の構造化データを載せるには?
script を分けて複数置くか、1 つの script の中で @graph に配列としてまとめます。検証では、どちらも取り出してブロックごと・ノードごとに結果を表示します。
貼り付けた HTML や入力内容は送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理され、サーバーへ送られません。HTML のスクリプトも実行されません。

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