音声のノイズ除去

録音や会議の音声の雑音を減らすには、音声か動画を選び、強さを決めて「ノイズを除く」を押します。処理後の音を聞き比べてから、16 ビットの WAV で保存できます。ファイルはアップロードされません。

端末内で処理・アップロードなしスマホは一部機能オフライン対応

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

録音・動画・会議の音声をドロップ

または

音声か動画(M4A・WAV・MP3・MP4・WebM など。ブラウザが読める形式)を 1 つ選びます。長さの上限は端末によって違います(PC は 20 分まで、スマホは 5 分まで)。対応形式: MP4 / M4V / MOV / WEBM / MKV / M4A / AAC / WAV / OGG / OPUS / FLAC / MP3貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. 会議.mp4音声を取り出す

    音声か動画を入れる

  2. 会議(音声)空調の音を減らす

    AI で雑音を減らす(強さを選ぶ)

  3. 会議_clean.wav16 ビット WAV

    聞き比べてから WAV で保存

録音の雑音を減らし、聞き比べてから WAV で保存する流れ
  1. 音声か動画をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。音声トラックが複数あるときは、使うものを選びます。

  2. 「ノイズを減らす強さ」を決めます。最初は標準の値のままで試し、声が欠けるようなら下げます。

  3. 「ノイズを除く」を押します。長い音声ほど時間がかかります。

  4. 「元の音声」と「処理後」を切り替えて聞き比べ、波形も確かめてから「WAV で保存」を押します。

できること

AI の雑音除去(RNNoise)

声と雑音を機械学習のモデル(RNNoise)で見分け、雑音を抑えます。モデルは当サイトから配信し、外部へは通信しません。

強さを調整

0% から 100% まで。元の音と混ぜる割合で決まるので、やりすぎを避けられます。

処理前後を聞き比べ

「元の音声」と「処理後」を切り替えて聞けます。波形も並べて表示します。

端末の中で処理

ファイルは送信されません。処理は Web Worker で行い、途中で中止もできます。

動画からも音声を処理

MP4・WebM などの動画は音声だけを取り出して処理し、16 ビットの WAV で保存します。

こんなときに

  • オンライン会議の録音から、空調や周囲のサーッという音を減らして聞き取りやすくする
  • スマホで録った講義や取材の音声の、背景の雑音を減らす
  • 動画の音声だけを取り出して、雑音を減らして WAV で保存する
  • 文字起こしの前に、音声の雑音を減らして認識しやすくする

対応形式

入力

音声: M4A・AAC・WAV・MP3・OGG・Opus・FLAC など(ブラウザが読める形式)動画: MP4・MOV・WebM・MKV など(音声だけを使う)

出力

WAV(16 ビット PCM。元と同じ標本化周波数・チャンネル数)

対応状況

機能対応補足
一定の雑音(サーッという音・空調・ファンの音)を減らす対応強さで減り方を決めます。完全に消えるわけではありません
キーボードの打鍵音など短い雑音を減らす一部対応録音によって効果が違い、声と同時に鳴った音は完全には取れません
声と雑音が重なる部分を完全に分ける非対応重なった部分は、声も一緒に小さくなることがあります
音楽の中から声だけを取り出す(ボーカル分離)非対応ノイズ除去のツールで、音楽の分離には使えません
エコー(残響)を取り除く非対応残響は大きくは減りません
処理前後の聞き比べ・波形の表示対応—
動画の映像の書き出し非対応映像は残しません。音声だけを WAV で保存します
M4A・MP3・Opus での書き出し非対応今回は WAV(16 ビット)だけです
音量の正規化(LUFS)非対応—
DRM(暗号化)付きの音声・動画非対応読み込めません

制限・注意事項

  • 1 ファイル 2 GB・20 分まで(PC)。スマホは 300 MB・5 分まで。
  • 処理する音声は全部メモリに読み込むので、長い録音は時間を区切ってから処理してください。
  • 出力は元と同じ標本化周波数・チャンネル数の 16 ビット WAV です。1 時間のステレオ 48 kHz で約 690 MB になります。

プライバシーと安全性

読み込み、ノイズ除去、保存はすべてお使いのブラウザの中で行われます。音声や動画がサーバーへ送信されることはありません。

よくある質問

録音の雑音を消すには?
音声を選び、「ノイズを減らす強さ」を決めて「ノイズを除く」を押します。処理後を聞き比べて、よければ WAV で保存します。
声まで小さくなりませんか?
なることがあります。雑音と声が重なっている部分は、両方が少し小さくなります。強さを下げると、元の音に近くなります。
ファイルは送信されますか?
いいえ。ノイズ除去の処理はすべてブラウザの中で行い、音声はサーバーへ送られません。
音楽の中の声を取り出せますか?
できません。このツールはノイズを減らすもので、音楽から声だけを取り出すボーカル分離はしません。
エコーも消えますか?
残響(エコー)は大きくは減りません。雑音の除去が中心です。
MP3 で保存できますか?
今回は WAV(16 ビット)だけです。MP3 や M4A に変えたいときは、音声変換のツールで変換してください。

音量の正規化・LUFS

音が小さい、またはファイルごとに音量がばらばらなときは、目標の LUFS に揃えます。YouTube・Spotify は -14、Apple Podcasts は -16、放送は -23 が目安です。最初に測り、トゥルーピークが -1 dBTP を超えない範囲でゲインだけを変えます。ファイルはアップロードされません。

アップロードなし

音声変換・動画から音声を取り出す

動画の音声だけを取り出したいときは、動画を選んで形式(MP3・M4A・WAV・Opus・FLAC)を選ぶだけです。元の音声が AAC なら M4A は再エンコードせず、音質を落とさずに取り出します。ファイルはアップロードされません。

アップロードなし

マイクテスト

マイクを起動するだけで、入力レベル(dBFS)・波形・周波数を表示。音割れ・雑音・ミュートを自動で見つけ、「話してテスト」で会議に使える品質かを合否で判定します。音声は送信しません。

アップロードなし

音声エディター

音声の要らない部分を切るには、波形の上で範囲を選び「選んだ範囲を削除」を押します。複数の音声をつなぐには「つないで編集」で順番と間の無音を決めます。保存は WAV・MP3 のほか、ブラウザが書き出せる M4A・Opus などを選べます。ファイルはアップロードされません。

アップロードなし

音楽タグ一括編集

MP3 と FLAC のタグを、表でまとめて編集して保存できます。曲名・アーティスト・アルバム・トラック番号・年・ジャンル・歌詞・アルバムアートに対応し、古い MP3 に多い Shift_JIS の文字化けは読み直して UTF-8 / UTF-16 で保存し直せます。音声データは 1 バイトも変えず、すべて端末の中で処理します。

アップロードなし

画面・カメラ・音声録画

画面・ウィンドウ・タブ、カメラ、マイクをインストールなしで録画できます。画面にカメラのワイプを重ねる合成や、マイクとタブ音声のミックスにも対応。録画データはこの端末の中だけで扱い、送信しません。

アップロードなし

最終更新: