使い方
上の切り替えで「画面」「カメラ」「画面+カメラ」「音声のみ」から録画するものを選びます。
右の設定で、マイクのオン/オフ・入力デバイス・形式・画質・フレームレート・カウントダウン・上限時間を決めます。「マイクのレベルを確認」で音量を事前に確かめられます。
まず「テスト録画(5 秒)」で映像・音声・形式を確認します。問題なければ「録画を開始」を押し、ブラウザの確認画面で共有する画面・ウィンドウ・タブを選びます。
録画中は「一時停止」「再開」「停止」を使えます。ブラウザの「共有を停止」を押しても自動で録画が終わります。画面+カメラのときは、ワイプの位置や大きさを録画中も変えられます。
停止すると下の「録画データ」にプレビューが出ます。「保存」でファイルに書き出し、不要な録画は「削除」、やり直すなら「録り直し」を押します。
できること
4 つの録画ソースとワイプ合成
画面(画面全体・ウィンドウ・タブ)、カメラ、画面+カメラ、音声のみを切り替えられます。画面+カメラはブラウザ内の canvas で合成し、ワイプの位置(4 隅)・大きさ・円/角丸を録画中でも変更できます。
マイクとタブ音声のミックス
マイクと、対応ブラウザで取得できるタブ・システム音声を Web Audio で 1 本にミックスして録音します。入力レベルメーターを録画前と録画中に表示し、マイクは録画中もオン/オフできます。
使える形式だけを表示
ブラウザに MediaRecorder.isTypeSupported で問い合わせ、実際に録画できる形式(WebM VP9 / VP8、MP4、音声は Opus・AAC)だけを選択肢に出します。未対応の形式を選んで失敗することがありません。
シークできる WebM
Chrome が書き出す WebM は長さの情報がなく、再生バーで途中へ移動できません。録画時間を WebM のヘッダーに書き足して、プレビューでも保存したファイルでも長さが表示され、移動しやすくなります。
録画中の安全装置
録画中は画面上の REC 表示とタブのタイトルでひと目で分かります。一時停止を除いた経過時間、上限時間(5〜60 分)、2 GB でのメモリ保護停止、未保存のまま閉じようとしたときの警告を備えています。
推定サイズとテスト録画
選んだ画質と時間から、1 分あたり・上限まで録った場合のおおよそのサイズを事前に表示します。5 秒のテスト録画で、本番前に映り・音・形式を確認できます。
こんなときに
- ソフトの操作手順を画面録画して、マニュアルや引き継ぎ資料にしたい
- バグの再現手順を、画面と声の説明つきで共有したい
- 解説動画やオンライン講座を、自分のカメラのワイプ付きで撮りたい
- マイクの音声メモや、会議の自分側の音声を録音したい
- Web 会議や配信の前に、画面共有・カメラ・マイクの入力を確かめたい
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 画面・ウィンドウ・タブの録画 | 一部対応 | PC の Chrome / Edge / Firefox / Safari(Mac)で利用可。iPhone の Safari・Chrome や多くの Android ブラウザは画面共有 API に対応していないため録画できません(実装時点) |
| カメラのみ・音声のみの録画 | 対応 | スマホのブラウザでも利用可(形式はブラウザ次第) |
| 画面+カメラのワイプ合成(位置・大きさ・円/角丸) | 対応 | 合成後の大きさは最大 1920×1080。それより大きい画面は縮小して録画 |
| マイクの録音とレベルメーター | 対応 | 録画中のオン/オフは、開始時にマイクがオンだった場合のみ |
| タブ音声・システム音声の録音 | 一部対応 | Chrome / Edge のみ。タブ共有で「タブの音声も共有」を選ぶとタブの音声を取得できます(Mac でも可)。画面全体・ウィンドウのシステム音声は主に Windows のみで、Mac では取得できません。Firefox・Safari ではタブ・システム音声とも取得できず、マイクのみになります |
| マイクとタブ音声のミックス | 対応 | タブ・システム音声が取得できたときのみ |
| WebM(VP9 / VP8 + Opus)で保存 | 一部対応 | Chrome / Edge / Firefox で選択可。Safari は従来 MP4 のみで、WebM が選べるかはバージョン次第(実行時に自動判定) |
| MP4(H.264 + AAC)で保存 | 一部対応 | Safari と新しい Chrome / Edge で選択可。Firefox は MP4 での録画に未対応(実装時点) |
| 画質(ビットレート)・フレームレート・カウントダウン・上限時間の設定 | 対応 | フレームレートは希望値です。共有元やブラウザの都合で下回ることがあります |
| 一時停止・再開・「共有を停止」での自動終了 | 対応 | — |
| プレビュー再生・複数の録画の保存/削除・録り直し | 対応 | — |
| WebM の長さの補正とシーク | 一部対応 | Chrome 系の WebM は長さを補正します。補正できないファイルでは再生バーでの移動ができない場合があります |
| 録画後の形式変換(WebM → MP4 など)・トリミング・編集 | 非対応 | 重い処理になるため行いません。MP4 が必要なときは MP4 に対応したブラウザで録画してください |
| クラウド保存・共有リンクの発行 | 非対応 | データは端末の外へ出しません |
| 別のウィンドウを操作中のショートカット(Alt + Shift + R) | 非対応 | このタブがアクティブなときだけ動作します。録画中は表示中のウィンドウの「停止」ボタンか、ブラウザの共有バーで止めてください |
制限・注意事項
- 録画データはブラウザのメモリ(RAM)に 1 秒ごとのかたまりで蓄積されます。長時間・高画質ではメモリ不足で失敗することがあります。目安: 標準画質(4 Mbps)+音声で 60 分は約 1.7 GB、高画質(8 Mbps)では約 3.4 GB になるため、2 GB に達した時点で自動停止します。
- 画面共有の解像度とフレームレートは、共有する画面・ブラウザ・端末の性能に依存します。60 fps を選んでも、実際は 30 fps 前後になることがあります。
- 画面+カメラの合成中に共有ウィンドウの大きさが変わっても、出力サイズは録画開始時のままです(余白は黒になります)。
- 録画データはこのページを閉じる・再読み込みすると消えます。必ず「保存」でファイルに書き出してください(未保存の録画があると、閉じる前に警告します)。
- 著作権保護された動画(Netflix 等の DRM 付き配信)は、画面共有しても黒い映像になる場合があります。
- 一時停止中の時間は録画時間に含まれず、上限時間にも数えません。
- LINE や Instagram などのアプリ内ブラウザでは、画面共有・カメラ・マイクを使えない場合があります。
プライバシーと安全性
画面・カメラ・マイクの映像と音声は、お使いの端末のブラウザの中だけで録画・合成・再生され、サーバーへ送信しません。録画データはメモリ上にあり、「保存」を押したときだけ端末にファイルが書き出されます。録画中は、ブラウザ自身も共有中であることを表示します。
よくある質問
画面録画に音が入らないのはなぜですか?
MP4 で録画・保存できますか? WebM との違いは?
録画した動画の長さが表示されない・途中へ移動できません
画面にカメラの映像(ワイプ)を重ねて録画できますか?
iPhone や Android のスマホ画面は録画できますか?
録画した画面や音声はどこかに送信されますか?
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