使い方
- 番組1.mp4-18 LUFS番組2.wav-23 LUFS
音声・動画を入れる(複数可)
- 番組1.m4a+4.0 dB番組2.m4a+9.0 dB
目標(-14 LUFS など)に揃える
- 番組1.m4a-18 → -14 LUFS番組2.m4a-23 → -14 LUFS
測り直して確かめ、保存
動画または音声をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。ファイルごとに音量(統合ラウドネス・LRA・トゥルーピーク)を測ります。
目標の音量(-14・-16・-23 LUFS のどれか、または任意の値)と、出力の形式を選びます。
各ファイルの「何 dB 上げ下げするか」と結果の予想を確かめます。上限に当たるときは、画面に目標に届かないことが出ます。
「正規化して書き出す」を押すと、保存するファイルを測り直した数値と波形が出ます。確かめてから保存します。
できること
規格の式で測定
ITU-R BS.1770-4 の K 特性と絶対・相対ゲートで統合ラウドネスを求め、EBU Tech 3342 のラウドネスレンジ(LRA)と、4 倍オーバーサンプリングのトゥルーピークを測ります。
目標の基準を選べる
-14(YouTube・Spotify)・-16(Apple Podcasts)・-23(放送)から選ぶか、-40 から -6 の間で任意の値を入れられます。
ピークを越えない
目標に合わせたあとのトゥルーピークが -1 dBTP を超えるときは、そこで止めます。目標に届かなかったことを、結果に表示します。
保存するファイルを測り直す
書き出したファイルをもう一度測って数値を出すので、保存後の音量を確かめられます。変換前と変換後の波形も並べて見られます。
読み込みは順番に
ファイル全体を一度にメモリへ載せず、少しずつ読んで測ります。途中で中止もできます。
こんなときに
- 動画の音声が小さいので、YouTube に上げる前に -14 LUFS に揃える
- 複数の録音を、ポッドキャストの -16 LUFS に揃えて配信する
- 会議の録音の音量を測って、聞き取りやすい音量に上げる
- 放送向けの素材を、-23 LUFS(EBU R128)の基準に合わせる
対応形式
入力
出力
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 統合ラウドネス(LUFS)の測定 | 対応 | ITU-R BS.1770-4。1 または 2 チャンネルの音声 |
| ラウドネスレンジ(LRA)の測定 | 対応 | — |
| トゥルーピーク(dBTP)の測定 | 対応 | 4 倍オーバーサンプリングの近似値 |
| 目標の音量へのゲイン調整 | 対応 | ゲインだけを変えます(リミッタ・コンプレッサーは使いません) |
| 目標の値を任意に指定(-40 から -6 LUFS) | 対応 | — |
| -1 dBTP を超えないように止める | 一部対応 | 上限で止まると目標に届きません。結果に表示します |
| 複数ファイルを同じ目標に揃える | 対応 | ファイルごとに測って、それぞれを同じ目標に合わせます |
| 変換後の数値を保存前に確かめる | 対応 | 書き出したファイルを測り直して表示します |
| M4A・Opus への書き出し | 一部対応 | WebCodecs の対応ブラウザのみ(Chrome で確認。Safari・Firefox は対応が限られます) |
| MP3 への書き出し | 対応 | LAME(オープンソースの MP3 エンコーダ)をブラウザの中で動かします。初めて MP3 を選んだときに約 0.3 MB を読み込みます |
| 映像の書き出し | 非対応 | 映像は残しません(音声だけを正規化します) |
| 3 チャンネル以上の音声(5.1ch など) | 非対応 | — |
| ノイズ除去・音質の改善 | 非対応 | 音量だけを変えます |
| ダイナミクス(コンプレッサー・リミッタ)の調整 | 非対応 | — |
| 短期・瞬間ラウドネス(M・S の値)の表示 | 非対応 | — |
制限・注意事項
- 1 ファイル 2 GB・4 時間まで(PC)。スマホは 300 MB・1 時間まで。
- 1 回に最大 10 ファイル。
- 測るときと書き出すときに 2 回読むので、長い動画は時間がかかります。
- 無音や 0.4 秒より短い音は測れません。
プライバシーと安全性
動画・音声の読み込み、測定、正規化、保存はすべてお使いのブラウザの中で行われ、ファイルがサーバーへ送信されることはありません。
よくある質問
YouTube に合わせるには何 LUFS にすればいいですか?
音量を上げると音が割れませんか?
LUFS とトゥルーピークとは何ですか?
音質は落ちますか?
動画の映像も残りますか?
複数のファイルは、どう揃いますか?
関連ツール
音声のノイズ除去
録音や会議の音声の雑音を減らすには、音声か動画を選び、強さを決めて「ノイズを除く」を押します。処理後の音を聞き比べてから、16 ビットの WAV で保存できます。ファイルはアップロードされません。
音声変換・動画から音声を取り出す
動画の音声だけを取り出したいときは、動画を選んで形式(MP3・M4A・WAV・Opus・FLAC)を選ぶだけです。元の音声が AAC なら M4A は再エンコードせず、音質を落とさずに取り出します。ファイルはアップロードされません。
スピーカー・左右チャンネルテスト
ボタンを押すだけで、左・中央・右のチャンネル、20 Hz〜20 kHz の周波数スイープ、同相・逆相のノイズを鳴らします。音はすべてブラウザ内で生成し、既定の音量は −24 dBFS と小さめです。
音声エディター
音声の要らない部分を切るには、波形の上で範囲を選び「選んだ範囲を削除」を押します。複数の音声をつなぐには「つないで編集」で順番と間の無音を決めます。保存は WAV・MP3 のほか、ブラウザが書き出せる M4A・Opus などを選べます。ファイルはアップロードされません。
音楽タグ一括編集
MP3 と FLAC のタグを、表でまとめて編集して保存できます。曲名・アーティスト・アルバム・トラック番号・年・ジャンル・歌詞・アルバムアートに対応し、古い MP3 に多い Shift_JIS の文字化けは読み直して UTF-8 / UTF-16 で保存し直せます。音声データは 1 バイトも変えず、すべて端末の中で処理します。
画面・カメラ・音声録画
画面・ウィンドウ・タブ、カメラ、マイクをインストールなしで録画できます。画面にカメラのワイプを重ねる合成や、マイクとタブ音声のミックスにも対応。録画データはこの端末の中だけで扱い、送信しません。
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