データ健診

CSV や Excel の表を読み込むだけで、空欄・重複・表記ゆれ・文字化けなどの問題を重大度つきで一覧にし、100 点満点の健康スコアと列ごとのプロフィールを表示します。問題をクリックすると該当する行を確認でき、直せる問題は対応するツールへ案内します。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

ファイルをここにドロップ

または

ファイルはこの端末のブラウザ内で処理され、サーバーへは送信されません。対応形式: Excel (.xlsx) / CSV / TSV1 ファイル最大 100 MB貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. CSV・TSV または Excel(.xlsx)をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。CSV の文字コードは自動で判定します。

  2. 複数シートのブックは、診断するシートを選びます。1 行目が見出しでない場合はスイッチを切り替えます。

  3. 健康スコアと重大度(高・中・低・参考)ごとの件数を確認します。「スコアの計算方法」で減点の内訳を見られます。

  4. 診断結果の各項目で「該当する行を表示」を押すと、問題のある行とセルを色付きで確認できます。

  5. 直せる問題は「Excel データクリーンアップで直す」などのボタンから対応するツールに進みます。

  6. 診断結果と列プロフィールを Excel または CSV のレポートとして保存できます。

できること

日本の業務データに多い問題を 32 項目で検出

空欄、空の行・列、重複行、ID の重複、見出しの重複、型の混在、文字列として保存された数値、和暦を含む日付形式の混在、存在しない日付、表記ゆれ(全角半角・空白・かな・法人格の違い)、前後の空白、見えない文字、セル内改行、文字化け、Excel のエラー値(#N/A など)、指数表記・先頭 0 の消失、メール・電話番号・郵便番号の形式、外れ値、列数が合わない行などを調べます。

問題のある行をその場で確認

各項目に件数と値の例(前後の空白やゼロ幅スペースも記号で見える形)を表示し、クリックすると該当する行だけを元の行番号つきで一覧表示します。問題のセルは色で示します。

根拠を示す健康スコア

重大度の点数(高 10・中 5・低 2)と影響した行の割合から減点し、100 点満点で評価します。減点の内訳を表で確認でき、誤りとは限らない外れ値などは減点しません。

列ごとのプロフィール

推定した値の種類(整数・数値・日付・メール・電話番号・郵便番号・URL・数字コード・テキスト)、入力率、値の種類数、最小・最大・平均・中央値、日付の期間、よく出る値、文字数の分布を列ごとに表示します。

直すツールへ案内・レポートを保存

空白・全角半角・日付などは「Excel データクリーンアップ」、重複は「Excel 重複検出・削除・統合」、文字化けは「CSV 文字化け修復」へ案内します。診断結果と列プロフィールは Excel・CSV で保存できます。

こんなときに

  • 取引先から受け取った CSV を基幹システムに取り込む前に、形式の誤りや文字化けがないか確かめたい
  • 顧客名簿の空欄・重複登録・メールアドレスや電話番号の誤りをまとめて洗い出したい
  • 集計結果が合わない原因(文字列の数値、表記ゆれ、全角半角の混在など)を探したい
  • Excel で開くと先頭の 0 が消える・番号が指数表記になる列を、事前に把握したい
  • 初めて見るデータの列ごとの型・入力率・値の範囲をすばやく把握したい

対応形式

入力

CSV(.csv)TSV(.tsv / .txt)Excel(.xlsx / .xlsm)

出力(レポート)

Excel(.xlsx・診断結果 / 列プロフィール / 概要の 3 シート)CSV(UTF-8 BOM 付き / Shift_JIS ほか)

対応状況

機能対応補足
空欄・重複行・ID の重複・空の行と列の検出対応—
型の混在・文字列の数値・日付形式の混在(和暦含む)対応—
表記ゆれ・前後の空白・全角半角・見えない文字・改行対応表記ゆれは値の種類が 300 以下の列が対象
文字化け・Excel のエラー値・先頭 0 の消失・指数表記対応—
メール・電話番号・郵便番号の形式チェック一部対応電話番号・郵便番号は日本の形式のみ。実在するかは確認しません
外れ値の検出一部対応四分位範囲(IQR)による統計的な目安のみ
列ごとのプロフィール(型・入力率・統計・頻出値)対応—
問題の自動修正非対応修正は案内先のツールで行います
独自ルール(必須列・値の範囲など)の設定非対応—
旧形式の Excel(.xls)非対応Excel で .xlsx に保存し直してください

制限・注意事項

  • 1 ファイル 100 MB、300 万セルまで。診断は 1 シートずつ行います。
  • 該当する行の一覧は 1 項目あたり先頭 5,000 行まで表示します(レポートには各項目の先頭 50 行の行番号を記載します)。
  • 値の種類は内容から推定するため、少数のデータや見出しのない表では推定が外れることがあります。
  • 外れ値は統計的な目安です。誤りとは限らないため、スコアは減点しません。
  • 書式(色・罫線)、入力規則、数式そのものは診断しません。数式は計算結果の値で診断します。

プライバシーと安全性

ファイルの読み込み・診断・レポートの作成はすべてお使いのブラウザの中で行われます。データがサーバーへ送信・保存されることはありません。

よくある質問

CSV のデータ品質をチェックするには?
ファイルを開くだけで診断が始まります。空欄・重複・型の混在・表記ゆれ・文字化けなどの問題が重大度順に一覧表示され、各項目から該当する行を確認できます。
健康スコアはどのように計算していますか?
100 点から、問題ごとに重大度の点数(高 10・中 5・低 2)× 影響範囲の係数(0.4〜1.0)を差し引きます。データ行の 20 % 以上に影響する問題は満額、少数の行だけなら 4 割程度の減点です。外れ値などの「参考」は減点しません。
表記ゆれはどのように見つけますか?
空白・全角半角・ひらがなとカタカナ・大文字小文字を揃えたときに同じになる値を同じグループとみなし、少数派の書き方を表記ゆれとして数えます。会社名の列では「株式会社」「(株)」の違いも揃えて比べます。
和暦と西暦が混ざった日付も検出できますか?
はい。「令和6年5月10日」「R6.5.10」などの和暦、「2024/05/10」「2024-05-10」「2024年5月10日」などの書き方を区別し、主な書き方と異なる日付と、存在しない日付を検出します。
見つかった問題を直すことはできますか?
このツールは診断のみ行います。空白・全角半角・日付などは「Excel データクリーンアップ」、重複は「Excel 重複検出・削除・統合」、文字化けは「CSV 文字化け修復」に、各項目のボタンから進めます。
データはアップロードされますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理され、データが端末の外へ送信されることはありません。

CSV 文字化け・文字コード修復

Excel で開くと文字化けする CSV を、文字コードを自動判定して UTF-8(BOM 付き)や Shift_JIS に変換します。化けたまま保存されてしまった「縺薙s…」のような文字も、多くの場合元に戻せます。

CSV Studio(CSV ビューア・編集・結合・分割)

Excel では重い・文字化けする CSV を、ブラウザで開いてすぐに表示・検索・編集できます。結合や分割、Shift_JIS・UTF-8(BOM 付き)・Excel・JSON での保存まで 1 画面で完結します。

CSV・JSON・XML・Excel 相互変換

CSV・TSV・JSON・JSON Lines・XML・Excel(.xlsx)を、貼り付けかファイル読み込みで相互に変換します。値は既定で文字列のままなので、先頭が 0 の郵便番号・電話番号や長い ID は変わりません。処理はすべてブラウザ内で行われ、データは送信されません。

Excel データクリーンアップ

Excel や CSV の空白・全角半角・日付・数値の表記ゆれを、チェックを付けるだけで一括で整えます。変更したセルは色で確認でき、Excel・CSV(Shift_JIS 可)で保存できます。

Excel比較

新旧 2 つの Excel・CSV を読み込むだけで、追加・削除・変更された行と、変更されたセルの「旧 → 新」を色分けして表示します。差分は色付きの Excel レポートや CSV で保存できます。

Excel 重複検出・削除・統合

Excel や CSV の重複行を、判定に使う列と表記ゆれの扱いを選んで見つけ、削除または 1 行に統合します。重複グループごとに中身を確認して残す行を変えられ、結果は Excel・CSV(Shift_JIS 可)で保存できます。

最終更新: