使い方
フォルダをドロップするか「フォルダを選択」で選びます。ZIP の中身だけを調べたいときは「ZIP の中身を調べる」を使います(展開はしません)。
「容量マップ」のツリーマップで、面積の大きい四角が容量を使っているものです。カーソルを合わせると詳細が出ます。フォルダの四角をクリックすると中へ入り、上のパンくずで戻れます。
スクリーンリーダーやキーボードで使うときは、「表(一覧)」に切り替えます。同じ内容が容量順の表で出ます。
「集計」で、種類別・拡張子別・大きいファイル・大きいフォルダ・古いファイル・空フォルダ・重複候補の表を切り替えて確認します。
「書き出し」で、全集計を 1 つの Excel に、または選んだ集計を CSV に保存します。ツリーマップは PNG でも保存できます。
できること
面積がそのまま容量のツリーマップ
squarified 法で、面積をサイズに比例させたまま、できるだけ正方形に近い四角を並べます。フォルダはクリックで中に入り、パンくずで戻れます。1 つのフォルダに大量のファイルがあるときは、大きい順に 149 件を描き、残りは「そのほか N 件」にまとめます。
色は種類を表す 7 分類
画像・動画・音声・文書・アーカイブ・コード・その他の 7 種類で色分けし、凡例と割合を文字でも表示します。分類は拡張子で決め、拡張子で決まらないときだけブラウザが返す MIME を使います。
数十万件でも止まらない集計
最大 30 万件まで読み込めます。ファイルの中身は読まず、名前・サイズ・更新日時だけを使います。フォルダの木は一定件数ごとに処理を画面へ戻しながら作るので、読み込み中も画面は固まりません。
表でも読める・キーボードでも使える
ツリーマップに描かれた四角はすべてボタンで、名前・サイズ・割合を読み上げ用のラベルに持ちます(小さすぎて描けない四角は数を表示し、表で確認できます)。「表(一覧)」に切り替えると、同じフォルダの中身が容量順の表になります。スマートフォンでは、1 回目のタップで詳細、2 回目で開きます。
整理のための集計
種類別・拡張子別の合計と割合、大きいファイル、大きいフォルダ、更新が古いファイル(1〜10 年より前)、サイズ 0 のファイル数、空フォルダ、同じ名前とサイズの重複候補(節約できそうな量つき)を出します。件数は 10〜500 件から選べます。
Excel・CSV は式の実行を防ぐ
Excel は集計ごとのシートに分け、ヘッダー固定・オートフィルタ付きで、サイズは数値で入ります。CSV はファイル名やパスが = + - @ で始まるときに先頭へ ' を付け、表計算ソフトが式として実行するのを防ぎます。
こんなときに
- PC やファイルサーバーの空きが足りないとき、どのフォルダ・どの種類のファイルが大きいかを調べたい
- 案件フォルダを納品・アーカイブする前に、大きな動画や不要なバックアップが混ざっていないか確認したい
- 長いあいだ更新されていないファイルを洗い出して、整理の候補にしたい
- 同じ名前・同じサイズのファイルが複数のフォルダにないかを、まず目星をつけたい
- フォルダ別・拡張子別の容量を Excel の表にして、チームに共有したい
対応形式
入力
出力
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| ドロップ・選択したフォルダ(サブフォルダを含む)の容量分析 | 対応 | 最大 30 万件。ファイルの中身は読まず、名前・サイズ・更新日時を使います |
| ツリーマップ(クリックで掘り下げ、パンくずで戻る)と表の代替表示 | 対応 | 1 フォルダにつき最大 150 個の四角。残りは「そのほか」にまとめます |
| ZIP の中身の容量 | 対応 | 目次から圧縮前・圧縮後のサイズを読みます。展開しません。対応は ZIP のみ |
| 拡張子別・種類別の合計、大きいファイル、大きいフォルダ | 対応 | 種類は拡張子で決めた 7 分類です。中身は判定しません |
| 古いファイル | 対応 | ブラウザが渡す最終更新日時が基準です。コピーや展開で更新された日時は元と違うことがあります |
| 空フォルダ | 一部対応 | フォルダのドロップ、または「フォルダを選択」(対応ブラウザ)のときだけ分かります。ほかの方法では取得できません |
| 同じ名前・同じサイズの重複候補 | 一部対応 | 候補を挙げるだけで、中身は比べません。確定は「重複ファイルの検出」で行います |
| Excel・CSV・PNG の書き出し | 対応 | Excel は全集計、CSV は選んだ 1 つの集計 |
| ドライブ全体の走査 | 非対応 | ブラウザが許可した、選択またはドロップされたフォルダだけが対象です。システムフォルダなどは読めません |
| ディスク上の占有サイズ(クラスタ単位) | 非対応 | ファイルサイズ(バイト)の合計です。小さなファイルが多いと、実際のディスク使用量はこれより大きくなります |
| ファイルやフォルダの削除・移動 | 非対応 | 分析だけで、ファイルには一切書き込みません |
| オフラインでの利用 | 対応 | 一度開いたあとは通信なしで動作 |
制限・注意事項
- 読み込めるのは 30 万件までです。超えた分は読み込まず、画面に件数を表示します。
- スマートフォンやタブレットのブラウザでは、フォルダの選択やドロップが使えないことがあります。その場合はファイルを複数選ぶか、ZIP を使ってください。
- ツリーマップは 1 フォルダにつき 150 個まで、表は 300 行までです。それより小さいものは「そのほか N 件」にまとめます。集計の表は 10〜500 件を選べます。
- サイズが 0 のファイルは面積を持たないので、ツリーマップには出ません(件数は画面に表示します)。
- 容量はファイルサイズの合計で、OS が実際に確保するクラスタ単位の量とは異なります。ハードリンクやシンボリックリンクの扱いも OS 側では分かれません。
- 更新日時は、ブラウザが渡す最終更新日時です。ZIP の中のファイルは、ZIP に記録された日時です。
プライバシーと安全性
ファイルはアップロードされず、お使いのブラウザがファイルへの参照を読んで集計します。ファイル名・パス・内容を、サーバーへ送信・保存することはなく、アクセス解析やエラー通知にも含めません(送るのは件数やサイズの区分などの利用状況だけです)。書き出すファイルもこの端末の中で作られます。
よくある質問
フォルダの中で何が一番容量を使っているかを調べるには?
WinDirStat や WizTree との違いは?
ディスクの使用量と数字が合わないのはなぜ?
重複しているファイルを消せますか?
ZIP の容量も調べられますか?
ファイル名やフォルダ名はどこかに送られますか?
関連ツール
ファイル一括リネーム
複数のルールを組み合わせて、ファイル名を一括で変更。変更前後の一覧で重複や使えない名前をその場で確認でき、名前を変えたコピーを ZIP かフォルダに保存します。ファイルはサーバーへ送信されません。
重複ファイル検出
フォルダごと読み込み、中身が完全に同じファイルをグループにして、無駄になっている容量を表示します。ファイルはアップロードされず、削除もしません。「残す/重複」の判定を CSV か JSON で保存して、あとの整理に使えます。
ファイルハッシュ・整合性確認
ファイルをドロップするだけで SHA-256 などのハッシュ値を計算し、配布元に書かれた値を貼れば「一致/不一致」をすぐ表示します。数 GB の ISO も端末の中で分割して読み込むため、アップロードは一切ありません。
ファイル一覧・Manifest生成
フォルダを読み込んで、相対パス・サイズ・更新日時・種類の一覧を Excel や CSV に書き出します。ファイル名も中身もアップロードされません。納品物の一覧、棚卸し、監査、バックアップの記録に使えます。
ファイルの分割・結合
ファイルを指定サイズ(メール向けは 18 MB 前後)に切り分けて「名前.拡張子.001」の連番で保存し、同じページで元に戻せます。数 GB のファイルも端末の中で少しずつ読み込むため、メモリは増えません。欠番や別ファイルの混入は結合前に知らせ、SHA-256 の記録があれば結合後に一致を確認します。
Archive Studio(ZIP・RAR・7z・tar.gz)
ドロップするだけで ZIP・TAR・tar.gz・gz の中身を一覧し、日本語 Windows で作られた ZIP の文字化けを直して表示します。安全に展開でき、UTF-8 のファイル名で ZIP を作り直すことも、フォルダから ZIP / tar.gz を作ることもできます。すべて端末の中で処理します。
最終更新: