PDF署名・押印

PDF に手書きサイン・印鑑(丸印・角印・日付印)・画像・テキストを、実寸(mm)で見た目の署名として押せます。電子証明書による電子署名ではなく、PDF はアップロードせず端末内で処理します。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

ファイルをここにドロップ

または

PDF はこの端末のブラウザ内で処理され、サーバーへは送信されません。対応形式: PDF1 ファイル最大 300 MB貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. PDF をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。「サンプルで試す」でも操作を試せます。

  2. 右側で印影を作ります。「印鑑」で丸印・角印・日付印、「手書き」でサイン、「画像」で手持ちの印影、「テキスト」で氏名や「済」「承認」を作れます。

  3. 「このページに置く」でページ上に配置し、ドラッグで移動、角の■で拡大縮小、上の●で回転します。「全ページに置く」で各ページの右下へ一括して押せます。

  4. 「押すページ」で全ページ・このページのみ・指定ページ(例: 1, 3-5, odd)を切り替え、大きさは mm の数値でも指定できます。

  5. 「押印して PDF を作成」を押し、書き出された PDF をプレビューで確認してダウンロードします。

できること

実寸(mm)で押せる

丸印・角印・日付印は 10〜30 mm 前後の実寸で作り、1 mm = 72 ÷ 25.4 pt で換算して書き込みます。ページ上で拡大縮小しても縦横比は固定で、現在の実寸(mm)が常に表示されます。

回転・トリミングされたページでもずれない

ページの /Rotate(0・90・180・270 度)と、MediaBox・CropBox の原点のずれを考慮して座標を変換します。画面で見えている位置と向きのまま、PDF に押されます。

300 dpi 相当の画像で書き出し

押印は透過 PNG として該当ページに埋め込みます。ページ上の大きさに対して最大 300 dpi 相当で、元の画像が小さいときは拡大しません。元のページの内容は書き換えず、その上に重ねます。

筆圧・速さで線が変わる手書き

ペン入力は筆圧、指やマウスは書く速さで線の太さが変わります。線の色は黒・紺、「ひとつ戻す」「全部消す」に対応し、背景は透明のまま押せます。

白背景を抜く画像の取り込み

印影やサインの写真・スキャン(PNG / JPEG)を取り込み、白い背景をしきい値で透明にできます。縁はなだらかに抜くので、薄い印影でも欠けにくくなります。

端末に保存して再利用

「この端末に保存」を押した印影だけを、このブラウザの localStorage に保存します。個別にも一括でも削除でき、サーバーには送信されません。

こんなときに

  • 回覧・承認する書類に、承認印や日付印を押したい
  • 請求書・見積書に、角印(会社印)の画像を重ねたい
  • 契約書案などの全ページ右下に、確認印を一括で押したい
  • 紙に押した印影や手書きサインを撮影し、白い背景を抜いて PDF に貼りたい

対応形式

入力

PDF(.pdf)印影・サイン画像(PNG・JPEG)

出力

PDF(.pdf)

対応状況

機能対応補足
手書きサイン(ペン・タッチ・マウス)対応筆圧または速さで線幅が変わる
丸印・角印・日付印の作成(実寸 mm 指定)対応—
画像(PNG / JPEG)の取り込みと白背景の透過対応—
氏名・日付・「済」「承認」などのテキスト対応画像として押すため、PDF 上で文字の選択・検索はできません
複数配置・全ページ/指定ページへの一括押印対応—
/Rotate・CropBox のあるページへの正しい位置合わせ対応—
篆書体などの印鑑フォント一部対応端末の明朝・ゴシックで描画します。篆書体の印影は画像として取り込めます
割印(ページ境にまたがる押印)一部対応各ページに同じ印を押せますが、ページ境にまたがる位置合わせはできません
電子証明書による電子署名(PAdES)・タイムスタンプ非対応—
改ざん検知・署名者の本人確認非対応—
既存の電子署名の維持非対応押印して保存すると PDF が書き換わるため、既存の電子署名は無効になります
フォーム入力欄のフラット化非対応—
パスワード保護された PDF非対応—

制限・注意事項

  • PDF は 1 ファイル 300 MB まで。印影・サイン画像は 20 MB まで(長辺 1600 px に縮小して使います)。
  • 丸印は 1〜4 文字、角印は最大 4 行・1 行 8 文字、日付印は部署 8 文字・氏名 6 文字まで。
  • テキストは最大 5 行・1 行 30 文字。取り込む画像は 3,600 万画素まで。
  • 日本語の書体はお使いの端末にあるフォントを使うため、見え方は端末によって異なります。
  • パスワードで保護された PDF は開けません。
  • 押した印影は画像になり、書き出した PDF 上では編集できません。

プライバシーと安全性

PDF の表示・印影の作成・押印・保存はすべてお使いのブラウザの中で行われ、PDF も印影もサーバーへ送信されません。「この端末に保存」を押した印影だけが、このブラウザの localStorage に保存され、削除ボタンまたはブラウザのサイトデータの削除でいつでも消せます。

よくある質問

PDF にはんこ(印鑑)を押すにはどうすればいいですか?
PDF を開き、「印鑑」タブで丸印・角印・日付印を作って「このページに置く」を押します。ドラッグで位置を決め、角の■で大きさを調整してから「押印して PDF を作成」を押すと、押印済みの PDF をダウンロードできます。画像の印影を使う場合は「画像」タブで取り込みます。
このツールの押印に法的な効力はありますか?電子署名と何が違いますか?
このツールは署名や印影の「見た目」を PDF に描き込むだけで、電子証明書による電子署名(PAdES など)ではありません。電子署名は署名者の本人性と改ざんの有無を暗号技術で確認できますが、この押印にはその仕組みがなく、同じ見た目を別の人が作ることもできます。法的な扱いは契約の種類や取引先・社内規程の運用によって異なります。重要な契約は、相手方と方法を取り決めたうえで、必要に応じて電子署名サービスをご利用ください。
押した印鑑は実寸どおりの大きさで印刷されますか?
はい。mm で指定した大きさを PDF の単位(pt)に換算して書き込むので、100%(実寸)で印刷すれば指定した大きさになります。「用紙に合わせて縮小」などで印刷すると、その分小さくなります。
回転しているスキャン PDF や、余白を切ったページでも位置はずれませんか?
ページの /Rotate(0・90・180・270 度)と、表示範囲(CropBox)の位置を考慮して書き込むので、画面で見えている位置と向きのまま押されます。書き出し後の PDF を同じ画面で描画し直すので、確認もできます。
全ページの同じ位置に押せますか?
はい。「全ページに置く」で各ページの右下に押せます。置いたあとでも「押すページ」から、全ページ・このページのみ・指定ページ(例: 1, 3-5, odd)に切り替えられます。ページの大きさが違う場合も、ページに対する相対位置で押します。
作った印影を次回も使えますか?PDF はアップロードされますか?
「この端末に保存」を押した印影だけをこのブラウザに保存でき、次回から呼び出せます。保存は端末内(localStorage)で、いつでも削除できます。PDF と印影はアップロードされません。共用のパソコンでは保存しないでください。

画像 → PDF 変換

画像をドロップして並べるだけで、1 つの PDF に。A4 などの用紙サイズ・向き・余白を選べ、スマホ写真の向きも自動で直します。画像はアップロードせず端末内で変換します。

PDF 圧縮

PDF をドロップするだけで容量を削減。写真・スキャン画像だけを再圧縮するので、文字や図形はくっきりのまま。PDF はアップロードせず、この端末の中で処理します。

PDFエディター

PDF の上にテキスト(日本語可)・図形・矢印・蛍光ペン・手描き・画像を重ねて書き込み、フォームの入力欄に記入して保存できます。書き込みはすべて PDF のベクターと実テキストで、画像化しません。元の文字の書き換えと、真の墨消しはできません。

PDF 内容抽出

PDF に埋め込まれた文字・画像・リンク・添付・フォームの値・しおりを、ページ範囲を指定して取り出します。画像は元のデータのまま(JPEG は無劣化)。PDF は端末の外へ送信しません。

PDF ページ抽出

複数の PDF から必要なページだけを集めて、1 つの PDF(または元ファイルごとの ZIP)にします。サムネイル・範囲指定・語句検索のどれでも選べ、白紙ページは自動で見つけて除外できます。PDF は端末内で処理され、アップロードされません。

PDF 結合

複数の PDF をドロップして、順番を並べ替えるだけで 1 つの PDF に。ファイルごとに使うページも指定できます。PDF はアップロードせず、この端末の中で結合します。

最終更新: