Word Viewer・変換・抽出

Word がない PC やスマホで .docx を読みやすく表示し、本文をテキスト・Markdown・HTML で取り出します。見出しの目次、文字数、画像の一括保存にも対応。ファイルはアップロードされず、ページのレイアウトは再現しません。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

ファイルをここにドロップ

または

ファイルは端末内で処理され、送信されません。形式は中身で判定します。対応形式: docx(docm・dotx も可。旧形式の .doc は不可)1 ファイル最大 100 MB貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. .docx をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。ファイルがなければ「サンプルで試す」を押してください。

  2. 「表示」で本文を確認します。左(スマホでは上)の目次から見出しへ移動でき、変更履歴を反映した後の本文が表示されます。コメントは必要なときだけオンにします。

  3. 画面の上に出る注意を確認します。ヘッダー・フッター、テキストボックス、段組、数式などは再現しません。変換で取りこぼした要素は件数で出ます。

  4. 「書き出し」で、テキスト(表の書き方・空行を選択)、Markdown、HTML、画像一括(ZIP)から選んで保存します。画像は別ファイルにするか、省略/埋め込みを選べます。

  5. 「文書情報」で、文字数(空白込み・なし)、英単語数、段落・見出し・表・画像の数、変更履歴とコメントの有無を確認します。紙に出すときは「印刷」を使います。

できること

見やすく組み直して表示

見出し・段落・リスト・表・太字や斜体・リンク・画像・脚注/文末脚注を HTML に組み直して表示します。コメントは選んだときだけ文書の最後に並べます。ページ区切りなどは再現しません。

3 種類の書き出し + 画像

テキストは表をタブ区切り(Excel に貼れる)か縦線区切りで、Markdown は見出し・リスト・表・リンク・脚注つきで、HTML は 1 ファイルで書き出せます。画像は ZIP の images フォルダにまとめられます。

数え方を明示した文字数

空白込み・空白なしの文字数、日本語(漢字・かな・ハングル)の文字数、英単語数を出します。数え方(1 文字 = Unicode の 1 コードポイント、脚注やコメントは含めない)を画面に書いているので、Word と違うときの理由が分かります。

取りこぼしを隠さない

変換ライブラリが対応していない要素は件数で表示します。ヘッダー・フッター、テキストボックス、数式、段組、ルビなど、再現できない要素の数も、文書を読み取って示します。ルビは親文字だけを表示します。

外部へ通信しない安全な表示

変換結果は許可した要素・属性だけを残してサニタイズします。スクリプト、イベント属性、javascript: などのリンク、外部の画像 URL は無効になり、書き出す HTML にも通信を禁止する設定を入れています。マクロつきの文書も、マクロは実行しません。

こんなときに

  • Word が入っていないパソコンやスマホで、届いた .docx の中身をさっと読みたい
  • 文書の本文だけを、テキストや Markdown にして別のアプリへ移したい
  • 文書に貼られた画像を、元の形式のまま一括で取り出したい
  • 提出前に、文字数(空白込み・なし)や見出し構成を確かめたい
  • 変更履歴やコメントが残っているかを、共有する前に確認したい

対応形式

読み込める形式

.docx(Word 2007 以降).docm(マクロつき。マクロは実行せず本文だけ).dotx / .dotm(テンプレート)

書き出せる形式

.txt(プレーンテキスト).md(Markdown。画像は ZIP の images フォルダ).html(画像は埋め込み、または ZIP の images フォルダ)画像一括(ZIP。元の形式のまま)

対応状況

機能対応補足
本文・見出し・リスト・表・書式・リンク・画像・脚注/文末脚注の表示対応—
番号付きリスト・番号付き見出し(3. 4./1.1/(a)/①)一部対応numbering.xml を読んで Word が出す番号を再計算します。算用数字・英字・ローマ数字・漢数字・丸数字などに対応し、それ以外の形式は算用数字で近似します(件数を表示)。画面は番号を文字として示し、Markdown では「3.」形式だけをリストにします
見出しの判定(見出し 1、Title、アウトラインレベル)一部対応スタイル名(日本語名を含む)とスタイルのアウトラインレベル(basedOn も辿る)で判定します。段落に直接付けたアウトラインレベルは見出しにしません
テキスト・Markdown・HTML への書き出し、画像の一括取り出し対応Markdown では表のセル結合を表せません。入れ子の表はセル内の文字にします
文字数・段落数・見出しの目次、変更履歴・コメントの有無対応—
変更履歴一部対応変更を反映した後の本文を表示します(削除された文字は出ません)。履歴そのものの表示や整理はできません
コメント一部対応選んだときだけ文書の最後に一覧で表示します。本文中の範囲の強調は再現しません
ルビ(ふりがな)一部対応親文字だけを表示し、ふりがなは表示しません
テキストボックス・図形・数式・グラフ・SmartArt一部対応テキストボックスの文字は本文の途中に出ますが、位置は再現しません。図形・数式・グラフ・SmartArt は表示しません
ページの区切り・段組・ヘッダー/フッター・余白・フォントの見た目非対応完全なレイアウトの再現はしません
EMF・WMF・TIFF などの画像の表示一部対応画面と HTML 埋め込みでは表示できません。画像の ZIP と別ファイル書き出しには元の形式で入ります
編集して .docx に保存し直す非対応読み取り専用です。編集は Word などで行ってください
PDF への変換非対応「印刷」から、ブラウザの「PDF に保存」を使ってください(レイアウトは簡易です)
旧形式 .doc、パスワードつき(暗号化)の文書非対応開けません。Word で .docx に保存し直す/パスワードを外してから開いてください
マクロの実行非対応マクロつき(docm)は本文だけを読み、マクロは実行しません

制限・注意事項

  • ファイルは 100 MB までです。展開後の合計は 1 GB まで、パーツの数は 20,000 まで、本文の XML は展開後 150 MB まで、要素の入れ子は 400 段までを対象にします。展開後のサイズはヘッダーの記載ではなく、実際に展開した量で判定します。
  • 文書全体をメモリに読み込んで変換します。画像の多い大きな文書では、端末のメモリによっては完了しないことがあります。
  • ページのレイアウト(改ページ・段組・ヘッダー/フッター・余白・図形・テキストボックスの位置)は再現しません。Word の見た目と同じにはなりません。
  • 数式・グラフ・SmartArt は表示しません。ルビは親文字のみ、変更履歴は反映後の本文のみ表示します。
  • 文字数は、1 文字を Unicode の 1 コードポイントとして数えた目安です。Word の文字数と一致することは保証しません。

プライバシーと安全性

文書の読み込み・変換・表示・書き出し・印刷用の組み立てはすべてお使いのブラウザの中で行われます。ファイルやその内容、ファイル名がサーバーに送信・保存されることはなく、文書内の画像やリンク先を自動で読み込むこともありません。

よくある質問

Word が入っていなくても .docx を開けますか?
はい。このツールがブラウザの中で本文を HTML に組み直して表示します。Office のインストールもアカウントも不要で、ファイルはアップロードされません。ただし Word と同じページ配置にはなりません。
docx をテキストや Markdown に変換するとき、何が失われますか?
テキストでは画像・書式(太字など)・リンク先 URL が失われ、表は文字の並びになります。Markdown では見出し・リスト・太字/斜体・リンク・表・脚注が残りますが、表のセル結合・文字色・フォント・ページ配置は残りません。
文字数が Word と合わないのはなぜですか?
数え方が違うためです。このツールは本文の段落だけを対象に、1 文字を Unicode の 1 コードポイントとして数え、テキストボックスの中は含め、脚注・コメント・ヘッダー/フッターは含めません。数え方は「文書情報」に書いてあります。
変更履歴やコメントは見られますか?
変更履歴は反映後の本文を表示し、挿入・削除の件数を示します。コメントは「コメントを表示する」をオンにすると文書の最後に一覧で出ます。履歴の整理(承諾・拒否・削除)はこのツールではできません。
古い .doc や、パスワードつきの文書は開けますか?
どちらも開けません。.doc は Word で「名前を付けて保存」から .docx にしてください。パスワードつきは、Word でパスワードを外して保存し直してください。このツールはパスワードの解除をしません。
外部のサイトに画像や情報が送られますか?
いいえ。変換・表示・書き出しはすべてブラウザの中で行い、スクリプトと外部の画像 URL は無効にします。リンクは、あなたが押したときだけ移動します。

画像 → PDF 変換

画像をドロップして並べるだけで、1 つの PDF に。A4 などの用紙サイズ・向き・余白を選べ、スマホ写真の向きも自動で直します。画像はアップロードせず端末内で変換します。

PDF 圧縮

PDF をドロップするだけで容量を削減。写真・スキャン画像だけを再圧縮するので、文字や図形はくっきりのまま。PDF はアップロードせず、この端末の中で処理します。

PDFエディター

PDF の上にテキスト(日本語可)・図形・矢印・蛍光ペン・手描き・画像を重ねて書き込み、フォームの入力欄に記入して保存できます。書き込みはすべて PDF のベクターと実テキストで、画像化しません。元の文字の書き換えと、真の墨消しはできません。

PDF 内容抽出

PDF に埋め込まれた文字・画像・リンク・添付・フォームの値・しおりを、ページ範囲を指定して取り出します。画像は元のデータのまま(JPEG は無劣化)。PDF は端末の外へ送信しません。

PDF ページ抽出

複数の PDF から必要なページだけを集めて、1 つの PDF(または元ファイルごとの ZIP)にします。サムネイル・範囲指定・語句検索のどれでも選べ、白紙ページは自動で見つけて除外できます。PDF は端末内で処理され、アップロードされません。

PDF 結合

複数の PDF をドロップして、順番を並べ替えるだけで 1 つの PDF に。ファイルごとに使うページも指定できます。PDF はアップロードせず、この端末の中で結合します。

最終更新: