使い方
.docx をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。ファイルがなければ「サンプルで試す」を押してください。
「表示」で本文を確認します。左(スマホでは上)の目次から見出しへ移動でき、変更履歴を反映した後の本文が表示されます。コメントは必要なときだけオンにします。
画面の上に出る注意を確認します。ヘッダー・フッター、テキストボックス、段組、数式などは再現しません。変換で取りこぼした要素は件数で出ます。
「書き出し」で、テキスト(表の書き方・空行を選択)、Markdown、HTML、画像一括(ZIP)から選んで保存します。画像は別ファイルにするか、省略/埋め込みを選べます。
「文書情報」で、文字数(空白込み・なし)、英単語数、段落・見出し・表・画像の数、変更履歴とコメントの有無を確認します。紙に出すときは「印刷」を使います。
できること
見やすく組み直して表示
見出し・段落・リスト・表・太字や斜体・リンク・画像・脚注/文末脚注を HTML に組み直して表示します。コメントは選んだときだけ文書の最後に並べます。ページ区切りなどは再現しません。
3 種類の書き出し + 画像
テキストは表をタブ区切り(Excel に貼れる)か縦線区切りで、Markdown は見出し・リスト・表・リンク・脚注つきで、HTML は 1 ファイルで書き出せます。画像は ZIP の images フォルダにまとめられます。
数え方を明示した文字数
空白込み・空白なしの文字数、日本語(漢字・かな・ハングル)の文字数、英単語数を出します。数え方(1 文字 = Unicode の 1 コードポイント、脚注やコメントは含めない)を画面に書いているので、Word と違うときの理由が分かります。
取りこぼしを隠さない
変換ライブラリが対応していない要素は件数で表示します。ヘッダー・フッター、テキストボックス、数式、段組、ルビなど、再現できない要素の数も、文書を読み取って示します。ルビは親文字だけを表示します。
外部へ通信しない安全な表示
変換結果は許可した要素・属性だけを残してサニタイズします。スクリプト、イベント属性、javascript: などのリンク、外部の画像 URL は無効になり、書き出す HTML にも通信を禁止する設定を入れています。マクロつきの文書も、マクロは実行しません。
こんなときに
- Word が入っていないパソコンやスマホで、届いた .docx の中身をさっと読みたい
- 文書の本文だけを、テキストや Markdown にして別のアプリへ移したい
- 文書に貼られた画像を、元の形式のまま一括で取り出したい
- 提出前に、文字数(空白込み・なし)や見出し構成を確かめたい
- 変更履歴やコメントが残っているかを、共有する前に確認したい
対応形式
読み込める形式
書き出せる形式
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 本文・見出し・リスト・表・書式・リンク・画像・脚注/文末脚注の表示 | 対応 | — |
| 番号付きリスト・番号付き見出し(3. 4./1.1/(a)/①) | 一部対応 | numbering.xml を読んで Word が出す番号を再計算します。算用数字・英字・ローマ数字・漢数字・丸数字などに対応し、それ以外の形式は算用数字で近似します(件数を表示)。画面は番号を文字として示し、Markdown では「3.」形式だけをリストにします |
| 見出しの判定(見出し 1、Title、アウトラインレベル) | 一部対応 | スタイル名(日本語名を含む)とスタイルのアウトラインレベル(basedOn も辿る)で判定します。段落に直接付けたアウトラインレベルは見出しにしません |
| テキスト・Markdown・HTML への書き出し、画像の一括取り出し | 対応 | Markdown では表のセル結合を表せません。入れ子の表はセル内の文字にします |
| 文字数・段落数・見出しの目次、変更履歴・コメントの有無 | 対応 | — |
| 変更履歴 | 一部対応 | 変更を反映した後の本文を表示します(削除された文字は出ません)。履歴そのものの表示や整理はできません |
| コメント | 一部対応 | 選んだときだけ文書の最後に一覧で表示します。本文中の範囲の強調は再現しません |
| ルビ(ふりがな) | 一部対応 | 親文字だけを表示し、ふりがなは表示しません |
| テキストボックス・図形・数式・グラフ・SmartArt | 一部対応 | テキストボックスの文字は本文の途中に出ますが、位置は再現しません。図形・数式・グラフ・SmartArt は表示しません |
| ページの区切り・段組・ヘッダー/フッター・余白・フォントの見た目 | 非対応 | 完全なレイアウトの再現はしません |
| EMF・WMF・TIFF などの画像の表示 | 一部対応 | 画面と HTML 埋め込みでは表示できません。画像の ZIP と別ファイル書き出しには元の形式で入ります |
| 編集して .docx に保存し直す | 非対応 | 読み取り専用です。編集は Word などで行ってください |
| PDF への変換 | 非対応 | 「印刷」から、ブラウザの「PDF に保存」を使ってください(レイアウトは簡易です) |
| 旧形式 .doc、パスワードつき(暗号化)の文書 | 非対応 | 開けません。Word で .docx に保存し直す/パスワードを外してから開いてください |
| マクロの実行 | 非対応 | マクロつき(docm)は本文だけを読み、マクロは実行しません |
制限・注意事項
- ファイルは 100 MB までです。展開後の合計は 1 GB まで、パーツの数は 20,000 まで、本文の XML は展開後 150 MB まで、要素の入れ子は 400 段までを対象にします。展開後のサイズはヘッダーの記載ではなく、実際に展開した量で判定します。
- 文書全体をメモリに読み込んで変換します。画像の多い大きな文書では、端末のメモリによっては完了しないことがあります。
- ページのレイアウト(改ページ・段組・ヘッダー/フッター・余白・図形・テキストボックスの位置)は再現しません。Word の見た目と同じにはなりません。
- 数式・グラフ・SmartArt は表示しません。ルビは親文字のみ、変更履歴は反映後の本文のみ表示します。
- 文字数は、1 文字を Unicode の 1 コードポイントとして数えた目安です。Word の文字数と一致することは保証しません。
プライバシーと安全性
文書の読み込み・変換・表示・書き出し・印刷用の組み立てはすべてお使いのブラウザの中で行われます。ファイルやその内容、ファイル名がサーバーに送信・保存されることはなく、文書内の画像やリンク先を自動で読み込むこともありません。
よくある質問
Word が入っていなくても .docx を開けますか?
docx をテキストや Markdown に変換するとき、何が失われますか?
文字数が Word と合わないのはなぜですか?
変更履歴やコメントは見られますか?
古い .doc や、パスワードつきの文書は開けますか?
外部のサイトに画像や情報が送られますか?
関連ツール
画像 → PDF 変換
画像をドロップして並べるだけで、1 つの PDF に。A4 などの用紙サイズ・向き・余白を選べ、スマホ写真の向きも自動で直します。画像はアップロードせず端末内で変換します。
PDF 圧縮
PDF をドロップするだけで容量を削減。写真・スキャン画像だけを再圧縮するので、文字や図形はくっきりのまま。PDF はアップロードせず、この端末の中で処理します。
PDFエディター
PDF の上にテキスト(日本語可)・図形・矢印・蛍光ペン・手描き・画像を重ねて書き込み、フォームの入力欄に記入して保存できます。書き込みはすべて PDF のベクターと実テキストで、画像化しません。元の文字の書き換えと、真の墨消しはできません。
PDF 内容抽出
PDF に埋め込まれた文字・画像・リンク・添付・フォームの値・しおりを、ページ範囲を指定して取り出します。画像は元のデータのまま(JPEG は無劣化)。PDF は端末の外へ送信しません。
PDF ページ抽出
複数の PDF から必要なページだけを集めて、1 つの PDF(または元ファイルごとの ZIP)にします。サムネイル・範囲指定・語句検索のどれでも選べ、白紙ページは自動で見つけて除外できます。PDF は端末内で処理され、アップロードされません。
PDF 結合
複数の PDF をドロップして、順番を並べ替えるだけで 1 つの PDF に。ファイルごとに使うページも指定できます。PDF はアップロードせず、この端末の中で結合します。
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