既知パスワードでPDF保護解除

パスワードを知っている PDF から、開くときのパスワードや、編集・印刷・コピーの制限を外して保存します。自分のファイルや、利用する権限のあるファイルにだけ使ってください。パスワードを推測・解析する機能はなく、PDF はアップロードされません。

端末内で処理・アップロードなし

ファイルや入力内容はお使いの端末(ブラウザ)の中だけで処理され、サーバーへは送信されません。

ファイルをここにドロップ

または

PDF はアップロードされません対応形式: PDF1 ファイル最大 200 MB貼り付け(Ctrl+V)にも対応

使い方

  1. パスワード付きの PDF をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。暗号化の方式と、開くときにパスワードが必要かが表示されます。

  2. パスワードを入力します。開くためのパスワード(ユーザーパスワード)でも、制限を管理する所有者パスワードでも構いません。「表示」ボタンで入力内容を確認できます。

  3. 「保護を解除」を押します。パスワードが違う場合は、はっきり表示されるので、もう一度入力できます。

  4. 解除した PDF を保存します。ファイル名は「元の名前_unlocked.pdf」です。ページ数と、保存したファイルを読み直した確認結果が表示されます。

  5. 開くのにパスワードが不要で、編集や印刷だけが制限された PDF は、所有者パスワードを入力したときだけ制限を外します。

できること

ユーザー・所有者どちらのパスワードも使える

開くためのパスワードでも、制限を管理する所有者パスワードでも解除できます。入力したのがどちらだったかも表示します。

主な暗号方式に対応

PDF の標準セキュリティハンドラーの RC4 40 ビット・128 ビット、AES 128 ビット、AES 256 ビット(リビジョン 5・6)に対応します。

パスワードの確認だけを行う

PDF に保存された検証データと照合して、入力したパスワードが正しいか確かめるだけです。パスワードの推測、辞書や総当たりによる解析はできません。

違うパスワードははっきり示す

違った場合は「パスワードが違います」と表示し、そのまま再入力できます。入力した内容は記録も送信もされません。

保存後に読み直して確認

保存した PDF をもう一度読み込み、暗号化が残っていないこととページ数を確認します。端末内で完結し、PDF は送信されません。

こんなときに

  • 自分で設定したパスワードを毎回入力するのが面倒になったので、パスワードなしで保存し直したい
  • 社内で共有されたパスワード付き PDF を、権限のある範囲で整理・結合・注釈つけの前に解除したい
  • 所有者パスワードを知っている PDF の印刷・コピー・編集の制限を外したい
  • アーカイブ用に、パスワードなしの PDF にそろえて保存したい

対応形式

入力

パスワード付き PDF(.pdf)、1 ファイル 200 MB まで

出力

保護を解除した PDF(.pdf、名前_unlocked.pdf)

対応状況

機能対応補足
ユーザーパスワード(開くためのパスワード)での解除対応—
所有者パスワードでの編集・印刷・コピー制限の解除対応—
RC4 40/128 ビット・AES 128/256 ビット対応標準セキュリティハンドラー(リビジョン 2〜6)
開くのにパスワード不要で制限だけの PDF一部対応所有者パスワードを入力したときだけ制限を外します
パスワードの推測・解析・総当たり非対応作りません。パスワードを知っている場合のみ使えます
パスワードなしでの制限解除非対応所有者パスワードが必要です
証明書(公開鍵)で暗号化された PDF非対応理由を表示して止めます
標準以外の暗号方式・壊れた PDF非対応理由を表示して止めます
電子署名の維持非対応ファイルを書き直すため、署名は無効になります
複数ファイルの一括処理非対応1 ファイルずつ処理します

制限・注意事項

  • 1 ファイル 200 MB まで。大きなファイルでは数十秒かかることがあります。
  • パスワードが分からない PDF は解除できません。パスワードの推測や解析は行いません。
  • 解除後はファイルを書き直すため、電子署名つき PDF の署名は無効になり、過去の版(増分更新)の履歴は含まれなくなります。
  • 証明書で暗号化された PDF(Adobe.PubSec)と、標準セキュリティハンドラー以外の方式には対応しません。
  • パスワードの文字は、日本語など ASCII 以外を含む場合、PDF の版によって扱いが異なります。つながらないときは、元の PDF を作ったアプリで使った入力のまま(半角・全角・大小文字)で試してください。

プライバシーと安全性

PDF の読み込み・パスワードの確認・復号・保存はすべてお使いのブラウザの中で行われます。PDF、入力したパスワード、ファイル名がサーバーへ送信・保存されることはなく、利用状況の計測にも含まれません。

よくある質問

パスワードを忘れた PDF を開けますか?
いいえ。このツールはパスワードを知っている場合の解除だけを行い、推測や解析の機能はありません。パスワードが分からない場合は、作成した人や管理者に確認してください。
どんなファイルに使ってよいですか?
自分のファイル、または利用する権限のあるファイルだけです。他人のファイルの保護を、許可なく外すために使わないでください。
開くのにパスワードは要らず、印刷や編集だけ禁止された PDF は?
所有者パスワードを知っている場合に限り、制限を外せます。所有者パスワードなしで制限を外す機能はありません。
ユーザーパスワードと所有者パスワードの違いは?
ユーザーパスワードは PDF を開くためのパスワード、所有者パスワードは印刷・編集・コピーなどの制限を管理するパスワードです。どちらを入力しても解除できます。
解除した PDF の内容は変わりますか?
ページの内容、画像、文字はそのままです。パスワードと制限の設定だけが外れます。電子署名がある場合は、ファイルを書き直すため署名が無効になります。
入力したパスワードや PDF は送信されますか?
いいえ。すべてブラウザの中で処理され、PDF もパスワードも端末の外へ送信されません。

PDF暗号化・パスワード保護

PDF に「開くときのパスワード」を付け、AES 256 ビットで暗号化して保存します。パスワードを忘れると誰も開けなくなるので、控えてから保存してください。PDF もパスワードも、ブラウザの外には送られません。

PDF 圧縮

PDF をドロップするだけで容量を削減。写真・スキャン画像だけを再圧縮するので、文字や図形はくっきりのまま。PDF はアップロードせず、この端末の中で処理します。

PDF 結合

複数の PDF をドロップして、順番を並べ替えるだけで 1 つの PDF に。ファイルごとに使うページも指定できます。PDF はアップロードせず、この端末の中で結合します。

画像 → PDF 変換

画像をドロップして並べるだけで、1 つの PDF に。A4 などの用紙サイズ・向き・余白を選べ、スマホ写真の向きも自動で直します。画像はアップロードせず端末内で変換します。

PDFエディター

PDF の上にテキスト(日本語可)・図形・矢印・蛍光ペン・手描き・画像を重ねて書き込み、フォームの入力欄に記入して保存できます。書き込みはすべて PDF のベクターと実テキストで、画像化しません。元の文字の書き換えと、真の墨消しはできません。

PDF 内容抽出

PDF に埋め込まれた文字・画像・リンク・添付・フォームの値・しおりを、ページ範囲を指定して取り出します。画像は元のデータのまま(JPEG は無劣化)。PDF は端末の外へ送信しません。

最終更新: