使い方
画像をドロップするか「ファイルを選択」で開きます。Ctrl+V でクリップボードの画像を貼り付けることもできます(「サンプルで試す」で個人情報入りの画面を試せます)。
上のツールバーから矢印・四角・テキスト・番号などを選び、画像の上をドラッグして書き込みます。「選択」で注釈をクリックすると、移動・サイズ変更・色や太さの変更・前面/背面の入れ替えができます。
見せたくない部分は「塗りつぶし」「モザイク」「ぼかし」で範囲を指定します。文字や個人情報には塗りつぶしを使ってください。
「調整」タブで明るさ・コントラスト・彩度・色温度・シャープ・グレースケールを整え、必要なら回転・反転・簡易トリミング・長辺での縮小を行います。「元画像と比較」を押している間は元の絵を確認できます。
「書き出し」タブで PNG / JPEG / WebP と品質、ファイル名を決めてダウンロード、またはクリップボードにコピーします。間違えたら Ctrl+Z で戻せます。
できること
見せられない部分を確実に隠す
塗りつぶしは指定色で不透明に上書きします。モザイクは画像サイズに応じたブロックの平均色、ぼかしは強めのぼかしに置き換え、書き出した画像には元の画素が残りません。ただしモザイク・ぼかしは復元を試みられる余地があるため、文字や個人情報には塗りつぶしを推奨します。
編集し直せる注釈オブジェクト
矢印・直線・四角・楕円・ペン・蛍光ペン・テキスト(日本語可・背景帯・太字)・番号マーカーは画像に焼き込まず、書き出すまで個別のオブジェクトのまま扱えます。選択・移動・サイズ変更・色や線幅の変更・前面/背面・複製・削除に対応し、番号は作成順に自動採番、削除すると詰め直されます。
軽い履歴と元画像比較
履歴は画素のスナップショットではなく、変更した注釈や調整値だけを記録する操作ログ(最大 200 件)なので、大きな画像でもメモリを圧迫しません。Ctrl+Z / Ctrl+Shift+Z で元に戻す・やり直し、ボタンを押している間は元の絵を表示します。
表示倍率に依存しない書き出し
書き出しは常に元の解像度(または指定した長辺)で行い、画面のズームや位置には左右されません。画面上のプレビューは表示範囲だけを処理します。書き出しは処理を小分けにして進み、進捗を表示して途中で中止できます。PNG はブラウザ標準のエンコーダーで書き出すため速く(6000×4000 で 1 秒未満を確認)、「PNG を最適化」や JPEG / WebP では、大きな画像で時間がかかることがあります。
キーボード・タッチにも対応
ツール切替・移動・削除・ズームのショートカットを用意し、選択中の注釈は矢印キーで動かせます。キャンバスにはラベルを付け、選択内容を読み上げ領域に出力します。タッチでも注釈を描け、2 本指で拡大縮小と移動ができます。
こんなときに
- 操作手順書のスクリーンショットに、番号付きの手順マーカーと矢印を入れたい
- 不具合報告の画面から、氏名・メールアドレス・API キーを塗りつぶして共有したい
- SNS に投稿する写真の顔やナンバープレートにモザイクをかけたい
- 暗く撮れた写真を明るくし、色味を整えてから長辺を縮小して送りたい
- 画面の一部を蛍光ペンで強調し、テキストの吹き出し代わりに背景帯付きの文字を添えたい
対応形式
入力
出力
対応状況
| 機能 | 対応 | 補足 |
|---|---|---|
| 矢印・直線・四角・楕円・ペン・蛍光ペン・テキスト・番号マーカー | 対応 | テキストは日本語可。番号は自動採番 |
| 注釈の選択・移動・サイズ変更・色や線幅の変更・前面/背面・複製・削除 | 対応 | — |
| モザイク・ぼかし・塗りつぶしによる秘匿 | 対応 | 書き出した画像に元の画素は残らない。文字の秘匿は塗りつぶしを推奨 |
| 明るさ・コントラスト・彩度・色温度・シャープ・グレースケール | 対応 | 色温度は赤と青のゲインによる簡易調整 |
| 90° 回転・左右/上下反転・簡易トリミング | 対応 | 傾き補正・余白追加・SNS 比率は「トリミング・余白・キャンバス調整」で |
| 長辺指定の縮小 | 対応 | 拡大はしません |
| 元に戻す / やり直す・元画像との比較 | 対応 | 履歴は最大 200 件の操作ログ |
| ズーム・パン・タッチ操作(2 本指の拡大縮小と移動) | 対応 | — |
| キーボードだけでの操作 | 一部対応 | 図形の配置・移動・サイズ変更・削除は可能。ペンと蛍光ペンの自由描画はポインター操作のみ |
| PNG / JPEG / WebP の書き出し(品質・ファイル名指定) | 対応 | EXIF などのメタデータは削除される |
| クリップボードへのコピー | 一部対応 | 画像のコピーに対応したブラウザのみ(PNG) |
| 大きな画像の編集 | 一部対応 | 4,000 万画素・1 辺 16,384 px まで。大きい画像は書き出しに時間がかかる(進捗表示・中止可)。iPhone / iPad は約 1,600 万画素を超えると書き出せない場合がある |
| 顔・文字・個人情報の自動検出 | 非対応 | 隠す範囲は手動で指定します |
| 図形の回転・吹き出し・レイヤー保存・編集内容の保存と再編集 | 非対応 | — |
| 複数画像の一括編集・アニメーション画像・HEIC / RAW | 非対応 | — |
制限・注意事項
- 読み込める画像は 1 枚 50 MB・4,000 万画素までです。
- 書き出しは 1 辺 16,384 px・4,000 万画素までです。iPhone / iPad の Safari は約 1,600 万画素を超えると書き出せない場合があります(「縮小(長辺)」で小さくしてください)。
- 元に戻せる履歴は最大 200 件です。ページを閉じる・別の画像を開くと編集内容は破棄され、保存や再編集はできません。
- モザイク・ぼかしは書き出した画像から元の画素を取り除きますが、復元を試みられる余地があります。文字・顔・個人情報は塗りつぶしを使ってください。
- 書き出した画像には EXIF(撮影日時・位置情報・機種など)や色プロファイルは含まれず、sRGB になります。向きは読み込み時に反映されます。
- シャープは表示倍率によって見え方が少し変わります。100% 表示で確認してください。
- アニメーション画像(GIF / APNG / アニメーション WebP)は扱えません。
プライバシーと安全性
画像の読み込み・編集・書き出しは、すべてお使いのブラウザの中で行います。画像・注釈・入力した文字がサーバーへ送信・保存されることはありません。クリップボードの画像も、貼り付けた時だけ読み取ります。
よくある質問
スクリーンショットの個人情報を確実に隠すには?
モザイクやぼかしは元に戻せますか?
手順書用に ①②③ の番号を自動で振れますか?
書き出した画像に位置情報などの EXIF は残りますか?
クリップボードの画像を貼り付けて編集できますか?
スマホやタブレットでも使えますか?
関連ツール
画像一括リサイズ
画像をまとめてドロップして、幅・長辺・枠への切り抜きなど好きな方法で一括リサイズ。1 枚から 320・640・1280 のように複数サイズを一度に作り、srcset の HTML までコピーできます。画像はサーバーへ送信されません。
トリミング・余白・キャンバス調整
ドラッグで範囲を決めてトリミングし、回転・傾き補正・余白の追加まで 1 画面で。X ヘッダーや Instagram の推奨サイズにそのまま書き出せます。画像はサーバーへ送信されません。
画像結合・コラージュ・コンタクトシート
画像を並べ替えて、縦に結合・横に結合・グリッド・コンタクトシートのいずれかで 1 枚にまとめます。出力サイズを作成前に確認でき、画像は端末の外へ送信されません。
favicon・PWA・SNS画像一式生成
1 枚の画像(または文字・絵文字)から、favicon.ico・apple-touch-icon・Android/PWA 用・maskable・OGP 画像と、manifest・head に貼るコードまでまとめて作れます。実寸のぼやけ確認つきで、画像はブラウザの外へ出ません。
画像圧縮
画像をドロップするだけで、画質を保ったまま一括で軽量化。WebP・AVIF への変換やリサイズ、圧縮前後の見比べもできます。画像はサーバーへ送信されません。
画像形式変換
先に変換先の形式を選び、画像をドロップするだけで一括変換。形式ごとの画質やロスレス WebP、透過部分の背景色、出力ファイル名まで指定でき、画像はサーバーへ送信されません。
最終更新: